
【スペック】全長×全幅×全高=4515×1745×1475mm/ホイールベース=2700mm/車重=1390kg/駆動方式=FF/1.8リッター直4DOHC16バルブ(99ps/5200rpm、14.5kgm/4000rpm)+交流同期電動機(82ps、21.1kgm)/価格=284万円(テスト車=332万5415円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4515×1745×1475mm/ホイールベース=2700mm/車重=1390kg/駆動方式=FF/1.8リッター直4DOHC16バルブ(99ps/5200rpm、14.5kgm/4000rpm)+交流同期電動機(82ps、21.1kgm)/価格=284万円(テスト車=332万5415円)
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“クルマの味づくり”を追求するトヨタのプロジェクト「GAZOO Racing」から生まれた「G's」シリーズ。今回の「プリウスG's」は、「ノア/ヴォクシー」「ヴィッツ」に次ぐ第3弾のモデルである。
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専用のパネル類で飾られる、運転席まわりの様子。アルミペダルも特別装備のひとつ。
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すべてのシートは、赤ステッチの専用表皮で覆われる(写真はリアシート)。
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サイドからの眺め。専用チューニングサスペンションを備え、車高は通常より15mm低くなる。
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ノーマルとの違いを最も印象付けるのが、フロント周りのデザイン。専用のフロントバンパーやランプ類が与えられる。
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前席には、ご覧の「G's専用スポーティシート」がおごられる。
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センターコンソールのアップ。カーボン調のパネルや赤いスタートボタンが個性を主張する。
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荷室などは、ノーマル「プリウス」と共通。フロアボードの下にも予備の収納スペースを備える。
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専用ホイールのサイズは、ノーマル「プリウス」で最も大きい17インチを上回る、18インチ。レッドライン仕様は、オプション扱いとなる。
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溶接スポットや床下の補強材が追加される「プリウスG's」。ボディー剛性を高めることで、サスペンションやタイヤの性能をフルに引き出すという。
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手付かずのパワーユニット。1.8リッターのガソリンエンジンに電気モーターが組み合わされる。
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ボディーカラーは、テスト車の有料色「ホワイトパールクリスタルシャイン」のほか、「スーパーホワイトII」「シルバーメタリック」「ブラック」「レッドマイカメタリック」「ボルドーマイカメタリック」を含めた全6色が用意される。
【テスト車のオプション装備】
ボディカラー(ホワイトパールクリスタルシャイン=3万1500円/G's専用アルミホイール(レッドライン仕様)=2万8350円/G's専用ボディストライプ=1万7850円/G's専用スカッフイルミネーション=3万1500円/VICSビーコンユニット=1万7850円/車両通信接続ケーブル=1050円/マルチビューバックガイドモニター=2万9400円/プレミアムナビG-BOOKmxモデル=26万6700円/ETC=3万4965円/G's専用フロアマット=2万6250円
『トヨタ・プリウス Sツーリングセレクション G's(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る