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スーパーカークロニクル

  • 2017.3.30 スーパーカークロニクル 西川 淳

    第6回:ランチア・ストラトス

    「ストラトス」の鮮烈なスタイリングは、いまなお見る者から言葉を奪うほどのインパクトがある。しかしこのデザインは、見せるためのものではなく、ラリーを戦うために研ぎ澄まされたものであることを忘れてはならない。

  • 2017.3.30 スーパーカークロニクル 西川 淳

    第5回:フェラーリF40

    1970年代から80年代にかけて隆盛を誇ったスーパーカーの時代は、サーキットと高速道路を最高のレベルで疾駆(しっく)するスーパースポーツカーの出現によって終わる。その最終章を飾るのが、この「フェラーリF40」である。

  • 2017.3.30 スーパーカークロニクル 西川 淳

    第4回:ポルシェ911カレラRS 2.7

    本来、「ポルシェ911」をスーパーカーの仲間に入れるべきではないだろう。しかしブームの真っただ中、「ロータス・ヨーロッパ」の宿敵として描かれた「ナナサンカレラ」だけは別だ。グループ4のホモロゲーションモデルの実力は、40年以上たった今もなお鮮烈だ。

  • 2017.3.29 スーパーカークロニクル 西川 淳

    第3回:ロータス・ヨーロッパ スペシャル

    スーパーカーとは何だろうか。排気量と価格で判断したら、「ロータス・ヨーロッパ」をそう呼ぶのはためらわれる。しかしヨーロッパはまちがいなくスーパーだった。この軽やかさ! レースとの絆は、同時代のフェラーリよりも濃いかもしれない。

  • 2017.3.29 スーパーカークロニクル 西川 淳

    第2回:ディーノ246GT

    スーパーカーブームには数々の伝説がついてまわった。「ディーノ」をフェラーリと呼ばないワケもそのひとつ。そしてディーノと「ヨーロッパ」の一体どちらがナンバーワンハンドリングマシンなのか? ということも、ボクらにとっては重大な関心事だった。

  • 2017.3.29 スーパーカークロニクル 西川 淳

    第1回:ランボルギーニ・カウンタックLP500S“ウルフ・カウンタック”

    スーパーカーブームの主役は「カウンタック」。そのまた頂点に君臨したのが、当時「LP500S」と呼ばれたこの“ウルフ・カウンタック”である。現オーナーの元でオリジナル状態に戻された“赤いオオカミ”が、三十余年のときを超えて、いま再び咆哮する!

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