トヨタ ヴォクシー 試乗記・新型情報
「トヨタ・ヴォクシー」は、2001年11月に双子車の「ノア」と同時にデビューした5ナンバーサイズのミニバン。ラインナップ上は「ライトエース ノア/タウンエース ノア」の後継となるが、駆動方式をFRからFFに転換したこともあり、フラットなフロアと広い室内空間を実現した。ファミリー向けのノアに対して、ヴォクシーは若者向けのキャラクターが与えられた。パワートレインは2リッター直4+4段ATで、4WDも用意された。2007年6月にフルモデルチェンジして2代目に。キープコンセプトながら、一部モデルは3ナンバーサイズとなり、変速機はCVTとなった。2014年1月に3代目に進化するも、7人乗り/8人乗りのボディーは基本的に5ナンバーサイズ。新たに1.8リッター直4エンジン+電気モーターのハイブリッドが加えられた。
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2023.3.8 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
「プリウス」は1年半! 人気車ばかりの大所帯、トヨタの最新納期情報
「クラウン」「プリウス」「シエンタ」「ハリアー」など、大ヒットモデルを連発するトヨタ自動車。一方で、そこに半導体不足なども絡んだ結果、長納期化が取りざたされることも増えている。人気のトヨタ車の最新納期情報を調査した。
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2023.2.22 デイリーコラム 清水 草一
「クラウン」「プリウス」にレクサスも トヨタの最新デザインが支持されるのはなぜか?
新型「プリウス」「クラウン」や最新のレクサス各車などのスタイリングが好評だ。無難で無個性なところがかえって(?)特徴となっていたトヨタのデザインに一体何が起きているのか。清水草一が解説する。
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2022.6.3 ニューモデルSHOWCASE 佐野 弘宗
【徹底解説】新型トヨタ・ノア/ヴォクシー
トヨタが誇るミドルサイズミニバンのベストセラー「ノア/ヴォクシー」が新型にフルモデルチェンジ。豊富なラインナップのなかからどんな仕様を選べばよいのか? 装備や燃費、価格、グレードごとの特徴などの視点から、“間違いのないノアヴォク選び”を解説する。
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2022.5.16 試乗記 鈴木 真人
トヨタ・ヴォクシーS-Z(FF/CVT)【試乗記】
トヨタが誇る箱型ミニバンの人気車種「ヴォクシー」がフルモデルチェンジ。車内空間の快適性に、シートアレンジの機能性、そして予防安全・運転支援システムの充実度と、各方面で進化を遂げた新型は、今日におけるミニバンの完成形とも表せるクルマに仕上がっていた。
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2022.5.2 試乗記 サトータケシ
トヨタ・ヴォクシーS-G E-Four(4WD/CVT)【試乗記】
日本を代表するミニバン「トヨタ・ヴォクシー」が8年ぶりにフルモデルチェンジ。今回の4代目モデルで初設定されたハイブリッドの4WD車「S-G E-Four」に試乗し、最新の運転支援装備や走行性能、進化した機能性やホスピタリティーの仕上がりを確かめた。
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2022.4.6 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
お買い得なのはどちら? 価格の近い「ヴォクシー」と「アルファード」を比べてみた
受注好調が伝えられるトヨタの新型「ノア/ヴォクシー」だが、さまざまな機能装備の追加によって最上級グレードの価格が400万円近くにまで達している。これは「アルファード」のエントリーグレードを狙える価格でもあるのだ。果たしてどちらがお買い得なのだろうか。
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2022.3.7 デイリーコラム 森口 将之
あまりの個性にあんぐり クルマの“顔”はこれでいいのか?
トヨタのミニバンに三菱のSUV、そして一連のシトロエン……。あまりにも強烈な個性を放つ、これらのフロントデザインに必然性はあるのか? なぜ近年は、ギョッとするような顔のクルマが増えているのか? その背景について専門家が語る。
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2022.3.4 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
本分を忘れるべからず! ミニバンの栄枯盛衰にみる“選ばれるファミリーカー”の条件とは
いよいよ新型となる「トヨタ・ノア/ヴォクシー」や「ホンダ・ステップワゴン」のように、世代を経ても愛されるモデルがある一方で、消滅したビッグネームも少なくないミニバン市場。一過性のブームを超えて支持され続けるモデルの条件を考えた。
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2022.2.21 試乗記 佐野 弘宗
トヨタ・ノアS-Z(4WD/CVT)/ノアS-G(FF/CVT)/ヴォクシーS-Z(FF/CVT)【試乗記】
トヨタの「ノア/ヴォクシー」がフルモデルチェンジ。進化したポイントを手短にいうと“全部”である。シートアレンジや収納スペースといったミニバンならではの要素を磨き上げただけでなく、最新の運転支援装備も惜しみなく投入。これだからトヨタの本気は恐ろしい。
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2022.2.9 デイリーコラム 佐野 弘宗
ひっそりと起きた大革命 新型「ノア/ヴォクシー」が積むハイブリッドはこれまでとは別物だ!
トヨタの新型「ノア/ヴォクシー」は先代モデルから全方位的に進化を遂げているが、なかでも最も注目すべきはトヨタが“第5世代”とうたう、新しくなったハイブリッドシステムだ。その進化のほどを解説する。
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2022.1.24 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
トヨタとホンダの最新ミニバンが激突! 選ぶべきはどっちだ?
見た目からして対照的な、新型の「トヨタ・ノア/ヴォクシー」と「ホンダ・ステップワゴン」。では、どちらがどんなユーザーに向いているのか? 開発したメーカーのねらいも踏まえつつ、両モデルの特徴について解説する。
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2022.1.15 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2022(モデリスタ)
カスタマイズブランド、モデリスタを擁するトヨタカスタマイジング&ディベロップメントが、新型「トヨタ・ノア/ヴォクシー」のカスタマイズカーを東京オートサロン2022で初披露。そのディテールを写真で紹介する。
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2022.1.14 自動車ニュース 谷津 正行
新型「トヨタ・ノア/ヴォクシー」のカスタマイズアイテムがモデリスタから登場【東京オートサロン2022】
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは2022年1月14日、千葉・幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2022」において、モデリスタのカスタマイズパーツを装着した新型「トヨタ・ノア/ヴォクシー」を初披露した。
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2022.1.13 自動車ニュース webCG 編集部
新型「トヨタ・ノア/ヴォクシー」がデビュー より快適で安心・便利なミニバンに
トヨタ自動車は2022年1月13日、ミニバン「ノア」「ヴォクシー」の新型を発売した。これまで定評のあった「ミニバンならではの使い勝手の良さ」をさらに追求。安全性能も高められ、新たに4WDのハイブリッド車が選べるようになった。
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2022.1.13 画像・写真 webCG 編集部
トヨタ・ノア/ヴォクシー
8年ぶりのモデルチェンジで、「ミニバンならではの使い勝手の良さ」が一段とアップしたという新型「トヨタ・ノア/ヴォクシー」。その内外装およびディテールを写真で紹介する。
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2020.10.1 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタが「ヴォクシー」と「ノア」に特別仕様車を設定 装備の充実で快適性をアップ
トヨタ自動車は2020年10月1日、ミニバンの「ヴォクシー」と「ノア」に特別仕様車を設定し、同日に販売を開始した。内外装デザインの変更に加え、快適性の向上に寄与する装備を数多く採用している。
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2019.1.7 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタが「ヴォクシー」「ノア」「エスクァイア」を一部改良 特別仕様車も設定
トヨタ自動車は2019年1月7日、ミニバンの「ヴォクシー」「ノア」「エスクァイア」を一部改良し、同日に販売を開始した。今回の一部改良では、昼間の歩行者も検知対象としたプリクラッシュセーフティーを採用するなどし、安全性能を強化した。
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2018.12.4 エッセイ 清水 草一
第114回:アクアだ~い好き♡!
清水草一の話題の連載。第114回は「アクアだ~い好き♡!」。発売から7年たった今も、売れ続ける「トヨタ・アクア」。4年間愛車として所有した筆者が最新モデルにプチ試乗、“我が愛するアクア”はどう変わっていたのか!?
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2018.11.27 エッセイ 清水 草一
第113回:ご成約本当にありがとうございます
清水草一の話題の連載。第113回は「ご成約本当にありがとうございました」。近所の東京トヨペットで、筆者が目撃した驚くべき光景とは? 絶大な人気を誇る「エスクァイア」にもプチ試乗、カーマニア視点から国内のミニバン人気に斬り込む!
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2017.11.24 自動車ニュース webCG 編集部
「トヨタ・ヴォクシー」に、シルバーを効かせた特別仕様車
トヨタ自動車は2017年11月24日、ミニバン「ヴォクシー」に特別仕様車「ZS”煌(きらめき)”」を設定し、販売を開始した。
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