スズキ ソリオ バンディット 試乗記・新型情報
「ソリオ」のエアロ仕様として2012年6月に登場した「ソリオ バンディット」。エクステリアは専用バンパーやサイドステップ、ルーフスポイラーなどのエアロパーツを装着したうえで、フロント部に専用デザインのヘッドライト、グリル、ボンネットフードを採用して標準車との差別化を図っている。またインテリアは黒を基調としているのが標準車との大きな違いだ。2015年8月にはベース車両のフルモデルチェンジに伴い2代目に進化。後席居住空間の拡大、後席ドアの開口幅を60mm延長、さらに低いステップ高の実現など実用性を大きく向上している。エクステリアは細いヘッドライトとエアロパーツで標準車とイメージを変えている。インテリアは引き続き黒でコーディネート。
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2025.3.10 試乗記 渡辺 敏史
スズキ・ソリオ バンディット ハイブリッドMV(FF/CVT)【試乗記】
「スズキ・ソリオ」がマイナーチェンジ。見てのとおりフロントマスクの迫力が一気にアップしているが、実はボンネットの中身も一変。実はハイブリッドシステムの核となるエンジンが刷新されているのだ。あえてワインディングロードに持ち込み、進化のレベルを探った。
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2025.1.16 自動車ニュース 藤沢 勝
スズキが「ソリオ」「ソリオ バンディット」を一部改良 新たなフロントマスクで存在感アップ
スズキは2025年1月16日、スーパーハイトワゴン「ソリオ」「ソリオ バンディット」の一部仕様を変更して発売した。フロントデザインを刷新したほか、1.2リッター3気筒エンジンをベースとした新たなパワートレインを採用している。
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2025.1.15 デイリーコラム 佐野 弘宗
ルネサンスイヤー到来! 2025年はニッポン発のフルハイブリッドが世界を席巻する
世界的なBEV需要の冷え込みにより、チャージ不要なハイブリッド車の販売が堅調だ。ハイブリッドといえば日本車のお家芸なわけだが、2025年はさらなる飛躍が見込めるに違いない。注目の新技術を見てみよう。
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2025.1.10 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2025(スズキ)
夜釣りがテーマの「フロンクス」に、ファンシーな「ワゴンRスマイル」、そして現行型最後の「スイフトスポーツ」こと「ZC33Sファイナルエディション」の姿も! 「東京オートサロン2025」の会場より、スズキの展示を写真で紹介する。
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2024.12.20 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが新型「フロンクス」のカスタマイズカーや「スイフトスポーツZC33Sファイナルエディション」をお披露目【東京オートサロン2025】
スズキは2024年12月20日、千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」(開催期間:2025年1月10日~12日)への出展内容を発表した。一部仕様変更を予定している「ソリオ」「ソリオ バンディット」も先行展示される。
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2024.8.2 デイリーコラム 堀田 剛資
最大の敵は○○だ! “小さなクルマづくり”を極めるスズキ技術戦略の課題
キーワードは「小・少・軽・短・美」! 小さく賢いクルマづくりを突き詰め、消費エネルギーの極少化を実現するというスズキの技術戦略。未来へ向けた彼らの取り組みはどのようなもので、またどんな問題を抱えているのか? 説明会の現場で考えた。
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2023.12.28 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが新型「スイフト」「スペーシア」などのカスタマイズモデルを出展【東京オートサロン2024】
スズキが「東京オートサロン2024」の出展概要を発表。展示車両は全9台で、マットイエローの新型「スイフト」や、アウトドアキッチン仕様の新型「スペーシア」、オフロード仕様の「スーパーキャリイ」などを参考出展する。
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2023.5.10 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「ソリオ/ソリオ バンディット」の装備を強化 車線逸脱抑制機能を新採用
スズキが「ソリオ/ソリオ バンディット」の仕様の一部を変更。車線逸脱抑制機能(LDP)を新たに採用したほか、パワースライドドアの予約ロック機能に、リクエストスイッチ連動機能を追加。ソリオ バンディットでは両側パワースライドドアを標準装備化した。
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2023.2.18 試乗記 佐野 弘宗
スズキ・ソリオ バンディット ハイブリッドSV(FF/5AT)【試乗記】
スズキの便利なコンパクトトールワゴン「ソリオ」に、フルハイブリッド車(以下、HEV)が復活。他社のものほど“デンキ感”は強くないものの、しっかり燃費に貢献するシステムを搭載した新型ソリオのHEVは、せちがらい今日にありがたい一台に感じられた。
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2022.12.15 自動車ニュース webCG 編集部
「スズキ・ソリオ」にフルハイブリッド車が復活 モード燃費は22.3km/リッター
スズキは2022年12月15日、スーパーハイトワゴン「ソリオ」にハイブリッドモデルを設定し、販売を開始した。1.2リッターエンジンをベースとしたパラレルハイブリッド式のパワートレインを搭載し、WLTCモード燃費は22.3km/リッターを実現している。
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2022.5.23 エッセイ 玉川 ニコ
第687回:走りと質感がステキな(ほぼ)5ナンバーサイズ車5選
今のクルマは大きすぎるとお嘆きのカーマニアは多いはず。そこで今回は、カーマニアも納得の魅力を有すると思われる(ほぼ)5ナンバーサイズ車をピックアップしてみた。だが、その結果には、自分で選んでいながら大いに驚くこととなった。
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2021.3.1 デイリーコラム 大音 安弘
軽自動車も全モデル電動化!? スズキの電動化戦略にみる課題と期待
スズキが自社製品への電動化技術の全面展開を発表! コストパフォーマンスの高さで評価を得ている彼らが思い描く、理想の電動車とは? これまでの施策や、軽自動車の電動化に関する課題などを振り返りながら、「いいものを安く」を旨とする彼らの戦略を探った。
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2020.12.24 試乗記 鈴木 真人
スズキ・ソリオ ハイブリッドMZ/ソリオ バンディット ハイブリッドMV【試乗記】
5ナンバー規格に収まるフットプリントと背高ボディーで人気の「スズキ・ソリオ」がフルモデルチェンジ。コンパクトさと広さの両立を求められる日本ならではのファミリーカー、その最新モデルの仕上がりをリポートする。
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2020.11.25 自動車ニュース webCG 編集部
スズキのコンパクトハイトワゴン「ソリオ」「ソリオ バンディット」がフルモデルチェンジ
スズキは2020年11月25日、コンパクトハイトワゴン「ソリオ」および「ソリオ バンディット」をフルモデルチェンジし、同年12月4日に発売すると発表した。2005年に登場した初代ソリオから数え、今回のモデルが4代目となる。
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2018.7.2 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「ソリオ」と「ソリオ バンディット」を一部改良
スズキは2018年7月2日、コンパクトハイトワゴン「ソリオ」および「ソリオ バンディット」を一部改良し、同年7月20日に発売すると発表した。今回は、予防安全技術の機能強化や快適装備の拡充を図っている。
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2017.1.24 試乗記 森 慶太
スズキ・ソリオ バンディット ハイブリッドSV(FF/5AT)【試乗記】
スズキのトールワゴン型コンパクトカー「ソリオ」に、燃費32.0km/リッターのフルハイブリッドモデルが登場。独自開発のユニークなハイブリッドシステムが注目を集めているが、その見どころは燃費性能だけではなかった。
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2016.12.8 自動車ニュース webCG 編集部
「スズキ・ソリオ バンディット」に充実装備の特別仕様車
スズキがコンパクトハイトワゴン「ソリオ バンディット」の特別仕様車「Fリミテッド」を発売。メッキのドアハンドルやラックススエードとレザー調皮革のコンビシートなどが採用された内外装が特徴となっている。
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2016.11.29 自動車ニュース webCG 編集部
「スズキ・ソリオ」に32.0km/リッターのフルハイブリッドモデルが登場
スズキが「ソリオ」のフルハイブリッドシステム搭載車を発売。このシステムは1.2リッター直4エンジンに走行用のモーターと5段ロボタイズドMTを組み合わせたもので、スズキが独自に開発。燃費は32.0km/リッターと公称されている。
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2015.11.29 試乗記 渡辺 敏史
スズキ・ソリオ バンディット ハイブリッドMV(FF/CVT)【試乗記】
5ナンバーサイズのコンパクトカーと軽自動車の間という、絶妙なボディーサイズが特徴の「スズキ・ソリオ」。人気の軽ハイトワゴン&軽トールワゴンではなく、あえてこのサイズのコンパクトワゴンを選ぶ意義とは? 競合車にはないソリオならではの魅力を探る。
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2015.9.17 試乗記 下野 康史
スズキ・ソリオ ハイブリッドMZ(FF/CVT)/ソリオ バンディット ハイブリッドMV(FF/CVT)【試乗記】
スズキのコンパクトハイトワゴン「ソリオ」がフルモデルチェンジ。新設計のプラットフォームによる大幅な軽量化や、さらなる高効率パッケージの実現、新開発のエンジンにマイルドハイブリッドシステムの搭載など、トピック満載の新型の実力を試した。