シトロエンDS5:デザイナーの力量の高さに感服!
2011.12.05 コレはゼッタイ!■【コレはゼッタイ!】シトロエンDS5:デザイナーの力量の高さに感服!
シトロエンブースでひときわ目立っていたのはDSシリーズの第3弾「DS5」である。新しさ、個性、美しさが同時に表現されたスタイリングに脱帽。2012年後半に予定される発売が、今から待ち遠しい。
■スピード感に満ちたスタイリングに好感
「シトロエンDS5」の何がいいって、その躍動感あふれるスタイリングが素晴らしい。しかも、他メーカーのどんなクルマとも似ていないし、それでいながら美しさも忘れていない。個性を追究していくと、本質的な美しさが置き去りにされてしまうことがあるが、DS5は新しさ、個性、美しさをいっぺんに表現してみせた。デザイナーの力量には感服せざるを得ない。
プロポーションの良さも特筆したい。「DS4」も悪くなかったけれど、背の高いSUVタイプは個人的にしっくりこなかった。DS5の流れるようなデザイン、スピード感あふれるスタイリングが好きだ。
シャシーは「C4」のストレッチ版、パワートレインは1.6リッターターボ+トルコン式6段ATになるもようだが、既存モデルから類推するに、シトロエンファンを納得させる仕上がりになるはず。1年後のデビューがいまから楽しみだ。
(文=大谷達也/写真=峰昌宏)
新着記事
-
NEW
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【試乗記】
2026.3.4試乗記メルセデス・マイバッハから「SL680モノグラムシリーズ」が登場。ただでさえ目立つワイド&ローなボディーに、マイバッハならではのあしらいをたっぷりと加えたオープントップモデルだ。身も心もとろける「マイバッハ」モードの乗り味をリポートする。 -
NEW
始まりはジウジアーロデザイン、終着点は広島ベンツ? 二転三転した日本版「ルーチェ」の道のり
2026.3.4デイリーコラムフェラーリ初の電気自動車が「ルーチェ」と名乗ることが発表された。それはそれで楽しみな新型車だが、日本のファンにとってルーチェといえばマツダに決まっている。デザインが二転三転した孤高のフラッグシップモデルのストーリーをお届けする。 -
3モーター式4WDの実力やいかに!? 「ランボルギーニ・テメラリオ」で雪道を目指す
2026.3.3エディターから一言電動化に向けて大きく舵を切ったランボルギーニは、「ウラカン」の後継たる「テメラリオ」をプラグインハイブリッド車としてリリースした。前に2基、リアに1基のモーターを積む4WDシステムの実力を試すべく、北の大地へと向かったのだが……。 -
F1で絶体絶命!? アストンマーティン・ホンダになにが起きているのか?
2026.3.3デイリーコラム2026年のF1開催を前に、早くも苦戦が伝えられるアストンマーティン・ホンダ。プレシーズンテストでの大不振はなぜ起きたのか? ここから復活する可能性はあるのか? 栄光と挫折を繰り返してきたホンダが、ふたたびF1で輝くために必要なものを探った。 -
電動式と機械式のパーキングブレーキ、それぞれメリットは?
2026.3.3あの多田哲哉のクルマQ&A一般化された感のある電動パーキングブレーキだが、一方で、従来型の機械式パーキングブレーキを好む声もある。では、電動式にはどんなメリットがあって普及したのか? 車両開発者の多田哲哉さんに話を聞いた。 -
トヨタGRヤリスRZ“ハイパフォーマンス”+エアロパフォーマンスパッケージ【試乗記】
2026.3.3試乗記「GRヤリス」の新仕様として設定された「エアロパフォーマンスパッケージ」装着車に試乗。レースフィールドでの知見を交え開発したというエアロパーツの空力・冷却性能は、リアルワールドでも体感可能なのか。高速道路を経由し、郊外のワインディングロードを目指した。