スバルは「インプレッサ」を欧州導入、「トライベッカ」フェイスリフト【フランクフルトショー07】
2007.08.10 自動車ニュース【フランクフルトショー07】スバルは「インプレッサ」を欧州導入、「トライベッカ」フェイスリフト
富士重工業は、2007年9月11から開催される第62回フランクフルトショー(IAA)に、新型「スバル・インプレッサ」の欧州仕様をはじめとする欧州導入予定の3車種を出展する。
先に日本で発表された新型「インプレッサ」が、欧州に上陸する。欧州向けとしては1.5と2リッターのAWDモデルがラインナップする予定。
さらに海外モデルとして展開する「トライベッカ」もフェイスリフトされ出品。先にニューヨークショーで発表された、3.6リッターの新型水平対向6気筒エンジンが搭載されたものと予想される。
また「スズキ・カルタス」のOEM供給により、スバルブランドとして販売されていた「ジャスティ」も新型にスイッチされ出展される。今度は「ダイハツ・ブーン」のバッヂ違いになるという。
上記の市販予定モデル3車種の他、新型インプレッサのWRC参戦に向けたWRカーイメージのデザインモデル「WRCコンセプト」や、電気自動車の「R1e」などが会場に並ぶ。
(webCG 本諏訪)
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