第34回:「アルファ8Cコンペティツィオーネ」です
2007.04.05 エディターから一言ティーポ33
はい、「アルファ・ロメオ・ティーポ33」の展示会です。
ティーポ33は、燃料タンクを兼ねたH型のチューブラーフレームにアルミボディをかぶせたスポーツカー。1967年のデビュー時はスパイダーでした。
翌68年のルマン24時間レースでは、クーペボディになったティーポ33が、カルロ・キティ率いるアウトデルタもビックリの、総合4-5-6位でフィニッシュ!!
「なんだ、4-5-6位ィ?」とお思いかもしれませんが、1-2-3位は、5リッターの「フォードGT40」と3リッターの「ポルシェ907/8」&「908/8」だったから、2リッターのティーポ33は、もう大善戦。さすが!
気をよくしたアルファ・ロメオは、総合優勝を目指して……
いやいや。
ティーポ33の展示会、違います。だいたい、このクルマが飾ってあったのは赤い通路を抜ける前で、いざ別室へ向かうと……
8Cコンペティツィオーネ
遅ればせながら、2007年4月2日に行われた「アルファ8Cコンペティツィオーネ」のプレス向けお披露目会です。
すごい報道陣ですね。
壇上に立つのは、フィアット・オートの広報担当、サラ・セレリさん。
500台の生産台数のうち、日本への割り当ては、本国イタリアと同じ70台だそう。
「これはスゴイことです!」と力説されるセレリ氏。
「いかに日本市場が重視されているかということです」
もうひとつ。8Cコンペティツィオーネの日本割り当て分、「すべてが“売約済み”」ってのも、スゴイ。
2200万円。
モデル嬢にしなだれかかられる「アルファ8Cコンペティツィオーネ」であります。(つづく)
(webCGアオキ)

webCG 編集部
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