インテリアの質感アップ、「マツダ・ベリーサ」マイナーチェンジ
2006.08.04 自動車ニュースインテリアの質感アップ、「マツダ・ベリーサ」マイナーチェンジ
マツダは、ちょっと上級を狙ったコンパクトカー「ベリーサ」をマイナーチェンジし、2006年8月4日に発売した。
ポイントは、インテリアの質感向上。シートなどを含む内装色、素材の変更、ブラックメタリック調パネルの採用、メッキ調パーツの追加などでイメチェンを図る。
外観では、ボディカラーに高輝度の「クリスタルホワイトパールマイカ」、鮮やかな「パッションオレンジマイカ」、深青色の「ストーミーブルーマイカ」などを新規追加。さらにメッキパーツを加えるなどしている。
また、ブルーLEDの室内間接照明による“夜間の室内空間の雰囲気づくり”、ドアミラー内蔵グラウンドイルミネーションランプによる乗降時の足もと照明など、「夜間のドライブを演出する新装備も追加している」(プレスリリース)。
価格は、156.0万円から184.9万円まで。月間販売台数1500台を計画している。
(webCG 有吉)
マツダ「ベリーサ」:
http://www.verisa.mazda.co.jp/
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