日本GM、キャディラック「CTS」導入決定

2002.12.11 自動車ニュース

日本GM、キャディラック「CTS」導入決定

日本ゼネラルモーターズは、キャディラックの新型FRセダン「CTS」を2003年春に導入すると、2002年12月10日に発表した。

2001年9月のフランクフルトショーで正式デビューを飾り、翌月の東京モーターショーにも出展された、新世代キャディラックの象徴とされる「CTS」。「アート&サイエンス」をテーマに、新設計のアーキテクチュアを採用。ドイツはニュルブルクリンクのコースで3年間、約150万kmにわたって鍛えたという、スポーティな走りをウリとする、キャディラックブランドのエントリーモデルである。

2002年中の国内導入が噂されていたが、ようやくわが国へのデリバリーが正式発表された。価格は、国土交通省に型式認定申請中のため未定というが、「500万円以下にする方向で検討している」(日本GM)。

エンジンは、ヨーロッパGMのV6 DOHC24バルブユニットで、排気量は3.2リッター、2.6リッターの2種類。トランスミッションは電子制御5段ATのみで、本国で販売される5段MTモデルは導入されない。ハンドル位置は、左右どちらかを選べる。

北米市場では2002年2月に発売され、これまでに約3万3000台がラインオフ。「既にキャディラックのエントリーレベル車として確固たる地位を築きつつある」(日本GM)。

なお、キャディラック生誕100周年を記念し、2003年1月2日午前10時、東京の伊勢丹本店で発売する福袋に、CTS日本発売第一号車の購買権が用意される、という。真っ先に買いたい!と思っている方はお出かけを。

(webCG 有吉)

「キャディラック」:
http://www.cadillac.co.jp/

 
日本GM、キャディラック「CTS」導入決定の画像

関連キーワード:
CTSセダン, キャデラック, 自動車ニュース

キャデラック CTSセダン の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • キャデラックCTS-Vセダン スペックB(FR/8AT)【試乗記】 2016.7.23 試乗記 “コルベットの心臓”を持つキャデラックのハイパフォーマンスセダン「CTS-V」。最高出力649ps、最大トルク87.2kgmを発生するV8ユニットに目を奪われがちだが、実際の走りはどうなのか? パワーだけにとどまらない同車の魅力を紹介する。
  • キャデラックCT6プラチナム(4WD/10AT)【試乗記】 2019.8.1 試乗記 1960年代から洋楽の歌詞に登場し、かの地の若者の心情を代弁してきたキャデラック。最上級セダン「CT6」のオーディオで懐かしのロックを鳴らし、ドイツ車にも日本車にもまねできない、アメリカンラグジュアリーならではの贅沢(ぜいたく)に浸った。
  • 「YOUR LIFE, AND XT5 @ CADDILAC PLACE」の会場から 2018.4.26 画像・写真 「YOUR LIFE, AND XT5 @ CADDILAC PLACE」の会場から、キャデラックの最新モデル「XT5クロスオーバー」と、日本に5台しかない希少な特別限定車「ATS-Vベクターブルースペシャル」の姿を写真で紹介する。
  • キャデラックCTSセダン プレミアム(4WD/8AT)【試乗記】 2016.4.11 試乗記 キャデラックのラインナップの中核を担うミドルクラスモデル「CTSセダン」が、年次改良によって2016年モデルに進化した。従来型からの変化の度合いと、CTSが生来持ち合わせているワールドクラスの実力をリポートする。
  • 「レクサスIS」はなぜフルモデルチェンジしなかったのか? 2020.6.24 デイリーコラム 2020年6月16日に「レクサスIS」のマイナーチェンジモデルがお披露目された。すでにトヨタ/レクサスに新世代のFRシャシーが存在するなか、デビューから7年を経たISがフルモデルチェンジしなかったのはなぜなのだろうか。
ホームへ戻る