フォード「マスタング」マイナーチェンジ
2002.02.25 自動車ニュースフォード「マスタング」マイナーチェンジ
フォードジャパンリミテッドは、スペシャルティカー「マスタングクーペ/同コンバーチブル」に内外装などを変更するマイナーチェンジを実施。2002年2月21日に販売を開始した。
4.6リッターV8搭載モデル「GT」には、ボンネットとサイドに大型のスクープを設け、足もとには、第35回東京モーターショーに参考出品した「マスタング・ブリット」をイメージしたという、新意匠の5スポークアルミホイールを採用、力強さを強調した。
一方3.8リッターV6モデル「G」では、アルミホイールセンターキャップのデザインを変更。従来までは「GT」にのみ設定されていたクルーズコントロールが標準で備わるようになった。
両グレード共通の変更点は、
・リアスポイラーデザイン変更
・ヘッドライトベゼル変更
・センターコンソールのデザイン変更
・MACH460インダッシュ6連奏CDプレーヤーの標準装備
・カーゴネットの標準装備
である。
価格は以下のとおり。
Gクーペ 312.0万円
GTクーペ 372.0万円
Gコンバーチブル 397.0万円
GTコンバーチブル 457.0万円
(webCG 有吉)
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