スバルが「XVクロストレック」を出展【ニューヨークショー2012】
2012.03.23 自動車ニュース【ニューヨークショー2012】スバルが「XVクロストレック」を出展
富士重工業は、ニューヨーク国際自動車ショー(プレスデイ:4月4日〜4月5日、一般公開:4月6日〜4月15日)に、「スバルXVクロストレック」を出展する。
「スバルXVクロストレック」は、スタイリッシュなデザインと走りの楽しさ、広く使い勝手がよい室内空間などを特徴とする小型クロスオーバーSUV。ドライブトレインが4WDでありながら、約14.0km/リッターという低燃費(2リッター水平対向エンジン+CVT搭載車でハイウェイ走行時。同社計測値)を達成し、約22cm確保した最低地上高により、競合車をしのぐ走破性を実現したという。
グレード展開は「プレミアム」と「リミテッド」の2種。「リミテッド」グレードには、6.1インチのタッチパネルディスプレイを用いた多機能カーナビが装備される。
同モデルは、2011年9月に開催されたフランクフルトモーターショーで「スバルXV」の名で世界初公開された。米国向けには「スバルXVクロストレック」の車名が用いられる。
(webCG 竹下)
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