新型「スバル・アウトバック」北米で世界初公開【ニューヨークショー2014】

2014.04.18 自動車ニュース
「スバル・アウトバック」
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【ニューヨークショー2014】新型「スバル・アウトバック」北米で世界初公開

富士重工業は、ニューヨーク国際オートショー(会期:2014年4月16日~27日、一般公開は4月18日以降)において、「アウトバック」(日本名:レガシィアウトバック)の新型を公開した。

発表会でのひとこま。新型「アウトバック」の傍らに立つのは、(写真左から)スバル・オブ・アメリカのトーマス J.ドール社長兼COO、富士重工業の吉永泰之社長。
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■さらに力強く、上質に

アウトバックは、“SUVらしいキャラクター”が持ち味とされている、「レガシィ」シリーズのクロスオーバー型ワゴン。スバルブランドのクロスオーバー車としては、最上級にあたるモデルだ。

スバルは、その最新型をデザインするにあたり、“アクティブなライフスタイルのパートナーにふさわしい力強さと高い質感”を追求したという。
ホークアイ型のヘッドランプやヘキサゴングリルなど、他のスバル車にも見られるディテールを盛り込みつつ、張りのあるフェンダーパネル、ボディー下部のプロテクションパネル、大型フォグランプ、新たにロープフックを追加したルーフレールを採用。アウトバック特有のスタイリングを、さらに進化させたとアピールされる。

今回発表された北米仕様車のボディーサイズは、全長×全幅×全高=4817×1840×1680mmで、ホールベースが2745mm。「外寸の拡大は車両の取り回しに影響がないレベルにとどめる一方で、ドアサッシュの薄肉化やルーフ部の骨格を見直し、十分な室内空間を確保した」とは、スバルの弁である。

インテリアは、「コンフォート&スポーティー」がテーマ。表面がソフトなダッシュボードやクッション厚を増したアームレストを与えるなどして、上質さ、快適さを格段に向上させつつ、スポーティーなドライバーズエリアを演出。インフォテインメントの楽しさも提供できる、新世代インテリアを実現したという。

■走りの機能もレベルアップ

走りに関するポイントとしては、ボディーおよびサスペンション取り付け部の剛性アップや、ステアリングのギア比の変更(16.5:1→14.0:1)が挙げられる。さらに、ブレーキシステムを含む多くの点を見直すことで「豊かなロードクリアランスと操縦安定性を、より高い次元で両立させた」(プレスリリース)。リアブレーキ内蔵型の電動パーキングブレーキや、コーナリング性能を高めるアクティブトルクベクタリング機能の採用も新しい。

なお、スバルのアイデンティティーたる水平対向エンジンは、いずれも自然吸気の、2.5リッター4気筒(175hp/5800rpm、24.1kgm/4000rpm)と3.6リッター6気筒(256hp/6000rpm、34.2kgm/4400rpm)。ともにトランスミッションは、スバル独自のCVT「リニアトロニック」が組み合わされる。

ステレオカメラの基本性能がアップした「アイサイト」や、夜間のコーナリング時に片側のフォグランプを点灯させる「SRF(Steering Responsive Fog Lights)」、各種の「後側方視界支援機能」など、安全装備の充実もセリングポイントとなっている。

新型アウトバックは、2014年内に日本でも発売される見通し。

(webCG)

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