スバル レガシィアウトバック 試乗記・新型情報
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2025.5.9 デイリーコラム 工藤 貴宏
海の向こうでコンニチハ! ニューヨークで発表された3台の新しいスバルを考察する
新型「アウトバック」にBEVの新型車「トレイルシーカー」、そして「ソルテラ」の大幅改良モデル……と、スバルが北米でニューモデル3台を一斉にお披露目! 既存の車種とは大きく異なる各モデルの特徴と、そこに見え隠れするスバルの狙いを読み解く。
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2025.3.5 デイリーコラム 玉川 ニコ
「レガシィ アウトバック」が3月末で販売終了 スバルの新たな国内向けフラッグシップはどうなる?
長らく親しまれてきた「レガシィ アウトバック」の国内での販売が2025年3月31日に終了する。フラッグシップの退位となると、スバリストならずとも気になるのは跡目相続の問題だ。順当に既存のモデルが昇格するのか、それとも……。
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2025.2.19 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第58回:スバル・レガシィ アウトバック(後編) ―ニッチなクロスオーバーが30年続いた理由と、いま終売を迎える理由―
デビュー30周年という節目の年に、日本から姿を消そうとしている「スバル・レガシィ アウトバック」。ニッチなコンセプトのクロスオーバーは、なぜ息の長いモデルとなれたのか。そしてなぜ、終売を迎えようとしているのか。カーデザインの識者と考えた。
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2025.2.12 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第57回:スバル・レガシィ アウトバック(前編) ―去りゆく希代のマルチプレイヤーと、深刻な(?)後継“車”問題―
オンもオフもいけるマルチプレイヤーであり、日本におけるスバルの最上級車種でもあった「レガシィ アウトバック」が、ついに販売終了に! その後に待ち受ける、スバルの後継“車”問題とは? カーデザインの識者とともに、孤高の一台に弔歌を捧(ささ)ぐ。
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2024.11.27 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第48回:どうなの!? スバルのデザイン美学(後編) ―変わるデザインと変わらないでほしい武士(もののふ)の魂―
機能を尊び、いつの時代もおのが道をゆくスバル。そんな彼らのカーデザインが、新しい「フォレスター」から変わろうとしている……というのだが、それはいったいどういうことか? 熱心なファンも多いスバルの今とこれからを、有識者とともに考えた。
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2024.11.21 デイリーコラム 玉川 ニコ
36年の歴史に幕を下ろす「スバル・レガシィ」の歩みを振り返る
日本車のビンテージイヤーといわれる1989年に誕生し、7世代にわたって進化を続けてきた「スバル・レガシィ」が、2025年3月の受注をもって国内での販売を終了する。スバリストの心の支えであり、名車の誉れ高いレガシィの歴史を振り返る。
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2024.11.20 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第47回:どうなの!? スバルのデザイン美学(前編) ―技術オリエンテッドなカーデザインの魅力と弊害―
技術的な個性が強すぎて、あまりデザインという切り口では語られてこなかったスバル。なかには「スバルのファンにデザインにこだわる者はいない!」と自虐するオーナーもいるようだが(笑)、その実はどうなのか? 識者とともに“スバルのデザイン”を考えた。
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2024.10.24 自動車ニュース webCG 編集部
「スバル・レガシィ アウトバック」に30周年記念モデルが登場
スバルが「レガシィ アウトバック」の特別仕様車「30thアニバーサリー」を発表。アウトバックの誕生30周年を記念した台数500台の限定モデルで、ブラックのボディーパーツやナッパレザーシートなどを採用。STIチューニングの足まわりも特徴となっている。
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2024.1.12 自動車ニュース 玉川 ニコ
スバルがSTIのコンプリートカー「WRX S4 STI Sport#」を発表【東京オートサロン2024】
スバルは2024年1月12日、東京オートサロン2024の会場でプレスカンファレンスを開催。限定車「WRX S4 STI Sport#(シャープ)プロトタイプ」や、2024年シーズンのモータースポーツ活動予定などを発表した。
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2023.12.21 自動車ニュース 藤沢 勝
スバルは「WRX S4」ベースの限定車(プロトタイプ)を出展【東京オートサロン2024】
スバルは2023年12月21日、千葉の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」(会期:1月12~14日)に、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)と共同で出展すると発表した。
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2023.9.7 自動車ニュース webCG 編集部
スバルが「レガシィ アウトバック」を一部改良 上質でアクティブな特別仕様車も登場
スバルがクロスオーバーモデル「レガシィ アウトバック」を一部改良。「アイサイト」に広角単眼カメラを追加して衝突回避性能を向上させた。同時に「リミテッドEX」をベースに黒の外装パーツを装着し、装備を充実させた特別仕様車も発表している。
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2023.8.24 デイリーコラム 櫻井 健一
SUV人気はいつまで続く? ブームの始まりと終わりについて考える
過去を振り返ってみれば、クルマの世界にはさまざまなブームが巻き起こり、そして消えていった。ブームは何をきっかけに発生し、広まり、そして終わるのか。今回はそんな日本で巻き起こったいくつかのブームを再考する。
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2023.7.20 自動車ニュース webCG 編集部
スバルが「レガシィ アウトバック」を一部改良 特別仕様車も新設定
スバルは2023年7月20日、クロスオーバーモデル「レガシィ アウトバック」の改良モデルを専用サイトで公開し、同日、販売店にて先行予約受け付けを開始した。特別仕様車として「リミテッドEX“Active×Black”」も設定する。発売は今秋の予定。
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2023.5.8 デイリーコラム マリオ高野
続々出てきた“タフ系スバル”「ウィルダネス」 その国内展開の見通しは?
北米では「アウトバック」「フォレスター」に続き、「クロストレック」にも設定されたスバルの“タフ系グレード”「ウィルダネス」。その魅力と国内展開の見通しについて、“スバリスト”マリオ高野が熱く語る。
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2023.1.20 2023 Spring webCGタイヤセレクション<AD> 生方 聡
KUMHO CRUGEN HP71を味わう
「CRUGEN(クルーゼン)HP71」はクムホのSUV用プレミアムタイヤだ。静粛性や乗り心地の水準はまさにプレミアム。「上質な室内空間を提供する」のうたい文句に偽りなしの仕上がりを見せている。実勢価格とのバランスを考えると、恐るべきコストパフォーマンスだ。
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2022.9.8 自動車ニュース webCG 編集部
スバルが「レガシィ アウトバック」を一部改良 灯火類の操作性を改善
スバルがクロスオーバーモデル「レガシィ アウトバック」の一部改良を発表。ライティングスイッチの操作性を見直し、「車幅灯/尾灯&OFF」を1ポジションから、「車幅灯/尾灯」と「OFF」に分け、2ポジションに変更した。
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2022.6.15 デイリーコラム 鈴木 真人
スズキやダイハツはどうなる? 各社の意外なフラッグシップモデル
国産自動車メーカーのフラッグシップモデルを調査。堂々たる車格を誇るセダンという昔ながらのスタイルばかりではなく、コンパクトなEVが価格的な頂点に立ってしまっているケースもある。そして軽が主力のスズキやダイハツの場合は……?
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2022.3.21 試乗記 佐野 弘宗
スバル・レガシィ アウトバックX-BREAK EX(4WD/CVT)【試乗記】
いよいよ日本にも導入された新型「スバル・レガシィ アウトバック」。“走り”と“安全”に重きを置くスバルのフラッグシップモデルは、どのようなクルマに仕上がっているのか? 最新の技術と装備を満載したハイテククロスオーバーの実力を試す。
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2022.2.5 試乗記 サトータケシ
スバル・レガシィ アウトバック リミテッドEX(4WD/CVT)【試乗記】
北米でのデビューから遅れることほぼ3年。ついに新型「レガシィ アウトバック」の国内デリバリーがスタートした。スバルが誇る最新プラットフォームや1.8リッター水平対向ターボエンジンを採用する、新フラッグシップの仕上がりを確かめた。
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2022.1.17 エッセイ 玉川 ニコ
第673回:マニアだけのものではない? モテそうなスバル車5選
そのこだわりの選択ゆえに、スバル車のオーナーが「カーマニア」や「ガチのオタク」とみなされる風潮があることは否定できない。そこで“モテる”とまではいかずとも、市井において“いいカンジに見えるスバル車”を考えてみた。