プジョーは最新のディーゼルハイブリッドを出展
2011.12.01 輸入車■プジョー、ディーゼルHVの「3008ハイブリッド4」を出展
プジョー・シトロエン・ジャポンは、2011年11月30日のプレスデイを皮切りに開幕した第42回東京モーターショーに、ディーゼルハイブリッド車の「3008ハイブリッド4」などを出展した。
プジョーとシトロエンの合同カンファレンスでは、フランスのPSAプジョーシトロエン取締役兼アジア事業本部長のグレゴワール・オリヴィエ氏が登壇。「アジア市場では昨年1年間で34万5000台を販売した。このうち中国では前年比10%アップの32万5000台、その他のアジア市場では同33%アップの2万台を売った。市場がシュリンクし、プレッシャーの強い欧州に対して、中国を中心としたアジア市場は伸びており、プジョー・シトロエンとして今後ますます重要な市場と位置づけている」と説明した。また、日本市場では一昨年4365台、昨年6021台、今年ここまでで6200台と、順調に販売台数を伸ばすことができたと報告した。
プロダクトでは、世界初の市販ディーゼルハイブリッド車となる「3008ハイブリッド4」を参考出品した。このモデルは2リッター直4ディーゼルターボエンジンで前輪を駆動し、必要に応じて後輪をモーターで駆動するFFベースの4WD車で、欧州では数週間以内に発売され、日本市場へも投入が予定されている。
オリヴィエ氏は、「このモーターシステムは理論的にプジョーの他のモデルへも簡単に搭載することができる」と、他のモデルへの展開の可能性を示唆した。このほか、すでにスタイリングが公開されている「プジョー208」を、2012年秋に日本へ導入することを発表した。
(文と写真=塩見智)
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