ルーテシアR.S.に運動性能を高めた上級モデル

2015.09.23 自動車ニュース
F1ドライバーのマックス・フェルスタッペン選手がドライブする「ルノー・ルーテシアR.S.トロフィー」。
F1ドライバーのマックス・フェルスタッペン選手がドライブする「ルノー・ルーテシアR.S.トロフィー」。 拡大

「ルノー・ルーテシアR.S.」に運動性能を高めた上級モデル登場

ルノー・ジャポンは2015年9月22日、「ルーテシア」に高性能モデル「ルノースポール(R.S.)トロフィー」を設定し、同年11月12日に発売すると発表した。

 
ルーテシアR.S.に運動性能を高めた上級モデルの画像 拡大
 
ルーテシアR.S.に運動性能を高めた上級モデルの画像 拡大
 
ルーテシアR.S.に運動性能を高めた上級モデルの画像 拡大
 
ルーテシアR.S.に運動性能を高めた上級モデルの画像 拡大
 
ルーテシアR.S.に運動性能を高めた上級モデルの画像 拡大
「ルノー・ルーテシアR.S.トロフィー」と、F1ドライバーのマックス・フェルスタッペン選手(写真右)、ルノー・ジャポンの大極 司代表取締役社長(同左)。
「ルノー・ルーテシアR.S.トロフィー」と、F1ドライバーのマックス・フェルスタッペン選手(写真右)、ルノー・ジャポンの大極 司代表取締役社長(同左)。 拡大

■エンジンから足まわりまでトータルにチューニング

ルーテシアR.S.トロフィーは、「息を飲む加速」「ダイレクトなステアリング」「正確なハンドリング」「走りの情熱を表すデザイン」をテーマに開発された、「ルーテシアR.S.」のさらなる高性能バージョンである。

1.6リッター直4直噴ターボエンジンについては、ターボの大型化やエアインテークフローの改善、新設計のエキゾーストエンドとキャタライザーの採用などにより、最高出力を20psアップの220ps/6050rpmに、最大トルクを2.0kgmアップの26.5kgm/2000rpmに強化。許容回転数も300rpm高い6800rpmとしたほか、新たにアイドリングストップ機構を採用している。

6段デュアルクラッチ式ATについても改良を施しており、「レース」モードでは150ミリ秒から120ミリ秒に、「スポーツ」モードでは170ミリ秒から150ミリ秒にシフトスピードを短縮。また、スポーツモードでは低速走行時のギアのつながりをよりスムーズにするようプログラムを変更した。なお、先述のアイドリングストップ機構は「ノーマル」モードを選択したときのみ作動する仕組みとなっている。

また足まわりに関しては、「シャシー カップ」よりフロントで20mm、リアで10mm車高を下げた「ロー・トロフィーシャシー」を採用。ステアリングシステムについても、よりダイレクトなステアリングラックを用いるとともに、ギア比を14.5から13.2に変更している。タイヤは「ミシュラン・パイロットスーパースポーツ」で、18インチアロイホイール「RADICAL」が組み合わされる。

内外装についても、「TROPHY」のロゴ入りF1タイプインテークブレードや、サイドプロテクションモール、キッキングプレートなどを採用。ステアリングホイールにはパンチングレザーを用いている。

ボディーカラーは「ジョン シリウス」「ルージュフラム」「ノワール プロフォン」「ブラン グラシエ」に、新色であり、同車専用設定の「ブラン ジーヴル ナクレ マット+ノワール プロフォン」を加えた全5色。ブラン ジーヴル ナクレ マット+ノワール プロフォンは、車体をマットカラーの白、ルーフを黒で塗り分けたツートンカラー仕様となっている。

価格は329万5000円。ボディーカラーにブラン ジーヴル ナクレ マット+ノワール プロフォンを採用した50台の初回生産分については、10月30日~11月8日に予約を受け付けるとしている。

なお、今回のトロフィー設定に伴い、従来のシャシー カップについては販売を終了。ルーテシアR.S.のラインナップは、トロフィーと「シャシー スポール」の2グレードとなる。

(webCG)
 

関連キーワード:
ルーテシアR.S., ルノー, 自動車ニュース

ルノー ルーテシアR.S. の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • ルノー・トゥインゴS(RR/5MT)【試乗記】 2020.5.26 試乗記 ルノーのコンパクトカー「トゥインゴ」には、売れ筋のAT車以外にMT車もラインナップされている。マイナーかつマニアックなモデルなのは確かだが、せっせとレバーを操作して走らせたなら、誰でも笑顔になるだろう。
  • ルノー・トゥインゴEDC(RR/6AT)【試乗記】 2019.10.29 試乗記 ルノーのAセグメントハッチバック「トゥインゴ」のマイナーチェンジモデルに試乗。単なるモデルライフ半ばのテコ入れかと思いきや、さにあらず。こだわり抜いた装備選定や価格設定など、まさに“日本のためのコンパクトカー”とも言うべきクルマに仕上がっていた。
  • 第145回:欲望の縮小限定化 2019.10.7 カーマニア人間国宝への道 清水草一の話題の連載。第145回は「欲望の縮小限定化」。マイナーチェンジを受けた新型「ルノー・トゥインゴ」にプチ試乗。新旧乗り比べた印象は? 「足グルマなら断然小型車!」を主張する筆者が、トゥインゴの走りをジャッジする。
  • ホンダS2000<20周年記念純正アクセサリー装着車>(FR/6MT)【試乗記】 2020.6.19 試乗記 ホンダのオープントップスポーツ「S2000」の純正アクセサリーが新たに発売される。ホンダアクセスが手がけたこれらアイテムの開発コンセプトは“20年目のマイナーモデルチェンジ”。ワインディングロードで試乗し、その仕上がりを確かめた。
  • 第180回:新型コロナ下にクルマを買ふということ 2020.6.16 カーマニア人間国宝への道 清水草一の話題の連載。第180回は「新型コロナ下にクルマを買ふということ」。メジャーなブランドが大幅に新車の販売台数を減らすなか、目立った動きを見せたブランドがあった! コロナ後の中古車市場に期待がふくらむ、注目のモデルとは?
ホームへ戻る