ウラカンの後輪駆動モデルを日本初公開
2015.12.16 自動車ニュース![]() |
「ランボルギーニ・ウラカン」の後輪駆動モデルを日本初公開
ランボルギーニ・ジャパンは2015年12月16日、「ウラカン」のラインナップに加わったばかりの新しい後輪駆動(RWD)モデル「ウラカンLP580-2」を日本初公開した。
![]() |
![]() |
■展示イベントで2016年1月まで一般公開
ウラカンLP580-2は、展示イベント「Museo Huracán - INSTINCTIVE, INSPIRING, ENJOYABLE TECHNOLOGY」(略称:ミュゼオ・ウラカン)の、報道関係者向けプレビュー&パーティーで公開された。
4WDモデルの「ウラカンLP610-4」と同じ5.2リッターV10自然吸気エンジンを搭載し、RWD車ならではの、運転する楽しさを重視した設計になっているのが特徴。最高出力は4WDモデルが610psであるのに対して580psに抑えられている。車両価格は2462万4000円。(関連記事はこちら)
展示イベント「ミュゼオ・ウラカン」は、2015年12月17日から2016年1月24日まで東京・南青山で開催される。「ウラカンLP580-2」のほか、オープンモデルの「ウラカンLP610-4スパイダー」やワンメイクレース用車両「ウラカンLP620-2スーパートロフェオ」など、計4台が展示される。
(webCG)