最速の「ランボルギーニ・ウラカン スパイダー」日本上陸

2018.05.28 自動車ニュース
「ランボルギーニ・ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー」
「ランボルギーニ・ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー」拡大

アウトモビリ・ランボルギーニは2018年5月28日、オープントップの高性能モデル「ランボルギーニ・ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー」を国内初披露した。

「ペルフォルマンテ スパイダー」のボディーサイズは、全長×全幅×全高=4506×1924×2236mm。乾燥重量は1507kgとなっている。
「ペルフォルマンテ スパイダー」のボディーサイズは、全長×全幅×全高=4506×1924×2236mm。乾燥重量は1507kgとなっている。拡大
発表会には、ジョルジョ・スタラーチェ駐日イタリア大使(写真中央)も出席。「今回“イタリア製の芸術作品”たるクルマを発表できることを、うれしく思っています」などとあいさつを述べた。手にしているのは、ランボルギーニから贈られた「ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー」のデザイン画。
発表会には、ジョルジョ・スタラーチェ駐日イタリア大使(写真中央)も出席。「今回“イタリア製の芸術作品”たるクルマを発表できることを、うれしく思っています」などとあいさつを述べた。手にしているのは、ランボルギーニから贈られた「ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー」のデザイン画。拡大
鮮やかな差し色が目を引くシート。
鮮やかな差し色が目を引くシート。拡大

インテリアのところどころに、カーボン地むき出しのパーツが用いられている。


	インテリアのところどころに、カーボン地むき出しのパーツが用いられている。
	拡大
ホイールのサイズは、前後ともに20インチ。タイヤはピレリの「Pゼロ コルサ」が組み合わされる。
ホイールのサイズは、前後ともに20インチ。タイヤはピレリの「Pゼロ コルサ」が組み合わされる。拡大
エンジンは、自然吸気の5.2リッターV10ユニット。最高出力640ps、最大トルク600Nmを発生する。
エンジンは、自然吸気の5.2リッターV10ユニット。最高出力640ps、最大トルク600Nmを発生する。拡大
 
最速の「ランボルギーニ・ウラカン スパイダー」日本上陸の画像拡大

風を楽しむスーパースポーツ

2018年3月のジュネーブモーターショーでベールを脱いだウラカン ペルフォルマンテ スパイダー。それよりちょうど1年前の2017年のジュネーブでデビューし、すでに日本でもデリバリーされているウラカンの高性能バージョン「ウラカン ペルフォルマンテ」の、オープン版である。

ウラカン ペルフォルマンテが持つ最高峰のデザイン、テクノロジー、パフォーマンスに、オープンエアドライビングの醍醐味(だいごみ)を加えたウラカン ペルフォルマンテ スパイダー。風と自然吸気エンジン独特の響きが味わえる一方で、公道のみならずサーキットでも能力を発揮する究極のスーパースポーツとうたわれている。

クーペ版のウラカン ペルフォルマンテ(以下クーペ)と同じく、リアバンパーやディフューザーを含むボディー各部に軽量かつ高剛性なフォージドカーボンコンポジット材を採用して車体を軽量化。乾燥重量はウラカン スパイダーより35kg軽い1507kgとなっている。

同様にクーペの特徴である、走行状況に応じて車両の空力特性を変化させて走行性能を高める「エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ(ALA)」も導入している。フロントスポイラーとリアウイングに設けられたフラップの開閉によって、加速時にはドラッグ(空気抵抗)を減らし、ブレーキング時にはダウンフォースを発生。コーナリングの際は、車体のイン側により多くのダウンフォースを発生させるエアロベクタリング機能により旋回性能を向上させる。

パワートレインもクーペと同じ。ミドシップされる自然吸気の5.2リッターV10エンジンは最高出力640ps(470kW)/8000rpm、最大トルク600Nm(61.2kgm)/6500rpmを発生。7段DCTとフルタイム4WDシステムを介して4輪を駆動する。パフォーマンスは0-100km加速3.1秒、最高速度325km/h。クーペより135kg重い車重の影響で加速性能はクーペ(2.9秒)にわずかに後れを取るが、最高速度は同等である。

スパイダーならではの開閉式トップは、ウラカン スパイダーと同様。軽量な電動油圧式で、50km/hまでなら走行中も開閉可能。開閉に要する時間は17秒で、トップを閉めた状態でリアウィンドウだけを電動開閉することも可能である。

ウラカン ペルフォルマンテ スパイダーの日本国内価格は、3846万2614円。2018年夏以降のデリバリー開始が予定されている。

(文=沼田 亨)

関連キーワード:
ウラカン スパイダー, ランボルギーニ, 自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスター(4WD/7AT)【試乗記】 2018.7.9 試乗記 「ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスター」に試乗した。全長4.8m級のボディーに最高出力740psの6.5リッターV12エンジンを搭載。それでいながら乗車定員2人という“浮世離れ”したモンスターマシンは、どのような世界を見せてくれるのだろうか――。
  • ランボルギーニ・ウルス(4WD/8AT)【海外試乗記】 2018.5.11 試乗記 ランボルギーニ初の“スーパーSUV”「ウルス」に試乗。新しいタイプのファイティングブルには、ほかの高性能SUVとは違った持ち味があるのか。その走りをサーキットから一般道、オフロードまで、さまざまな道でチェックした。
  • フェラーリ488スパイダー(MR/7AT)【試乗記】 2016.9.9 試乗記 エンジンを自然吸気からターボに改めた新時代のV8フェラーリ、「488」シリーズに「スパイダー」モデルが加わった。空を味方につけたミドシップフェラーリの実力やいかに? 東京を抜け出し、一路箱根のワインディングロードを目指した。
  • アウディA8(4WD/8AT)/A7スポーツバック(4WD/7AT)【試乗記】 2018.9.24 試乗記 くしくも(?)2台そろい踏みでの日本上陸となったアウディの「A8」と「A7スポーツバック」。日本上陸が同時なら、公道試乗会も同時開催。「技術による先進」を掲げるブランドの、“ツートップ”の出来栄えやいかに!?
  • ポルシェ・マカン ターボ パフォーマンス(4WD/7AT)【試乗記】 2018.8.30 試乗記 「ポルシェ・マカン」のトップパフォーマンスモデル、その名も「マカン ターボ パフォーマンス」に試乗。箱根のワインディングロードで触れることができたのは、最高出力440psという実力のごく一部に過ぎない。それでもなお心に残ったのは“ポルシェイズム”にあふれているということだった。
ホームへ戻る