フォルクスワーゲンが「ティグアン」のディーゼルモデルを日本に導入

2018.08.30 自動車ニュース
「フォルクスワーゲン・ティグアンTDI 4MOTION Rライン」
「フォルクスワーゲン・ティグアンTDI 4MOTION Rライン」拡大

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2018年8月29日、コンパクトSUV「ティグアン」にディーゼルエンジンを搭載した3つの新グレードを設定し、販売を開始した。

「ティグアンTDI 4MOTIONハイライン」
「ティグアンTDI 4MOTIONハイライン」拡大
「ティグアンTDI 4MOTIONコンフォートライン」
「ティグアンTDI 4MOTIONコンフォートライン」拡大
「ティグアンTDI 4MOTION Rライン」のインストゥルメントパネルまわり。
「ティグアンTDI 4MOTION Rライン」のインストゥルメントパネルまわり。拡大
センターコンソールに備わる「4MOTIONアクティブコントロールスイッチ」。
センターコンソールに備わる「4MOTIONアクティブコントロールスイッチ」。拡大

日本仕様初のディーゼル車であり、初の4WD車

今回設定された新グレードは「TDI 4MOTIONコンフォートライン」「TDI 4MOTIONハイライン」「TDI 4MOTION Rライン」の3種類で、いずれも最高出力150ps、最大トルク340Nmを発生する2リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載している。

排出ガスの後処理には、酸化触媒や選択触媒還元(SCR)、ディーゼルパティキュレートフィルター(DPF)などが採用されており、日本のポスト新長期排ガス規制に適合。トランスミッションは7段デュアルクラッチ式AT、駆動方式は4WDのみの設定で、燃費はいずれのモデルも17.2km/リッター(JC08モード)となっている。

これまで、日本仕様のティグアンは1.4リッターガソリンエンジンを搭載したFF車のみの設定だったため、ディーゼルエンジン車はもちろん、4WD車の導入も今回が初となる。ドライブトレインに関する装備もFF車とは異なり、センターコンソールには走行モードの切り替えが可能な「4MOTIONアクティブコントロールスイッチ」が設置される。走行モードは「オンロードモード」「スノーモード」「オフロードモード」「オフロードカスタムモード」の4種類で、さらにオンロードモード選択時には「エコ」「コンフォート」「ノーマル」「スポーツ」「カスタム」のなかから、状況に応じて最適なドライビングプロファイルを選ぶこともできる(「コンフォート」の設定は、オプションの「DCC」装着車のみ)。

価格は以下の通り。

  • TDI 4MOTIONコンフォートライン:408万6000円
  • TDI 4MOTIONハイライン:494万円
  • TDI 4MOTION Rライン:524万円
「ティグアンTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル」
「ティグアンTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル」拡大
 
フォルクスワーゲンが「ティグアン」のディーゼルモデルを日本に導入の画像拡大
 
フォルクスワーゲンが「ティグアン」のディーゼルモデルを日本に導入の画像拡大

ブラックのアクセントが特徴の特別仕様車

また、今回のディーゼルモデルの日本導入に伴い、450台限定で特別導入限定車「TDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル」も販売される。

ベース車は上級グレードのRラインで、エクステリアについてはフロントバンパーやリアスポイラー、19インチアルミホイールなど、各所をブラックでコーディネート。「R-Line」のロゴがあしらわれたレザーシートや、減衰力可変ダンパー「DCC」などを標準装備している。

ボディーカラーは「ディープブラックパールエフェクト」と有償色の「オリックスマザーオブパールエフェクト」の2種類。販売台数は、前者が300台、後者が150台となっている。

価格は554万円。

(webCG)

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