「マツダ787B」の4ローターエンジン、6分の1スケールで発売

2018.09.28 自動車ニュース
 
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マツダのモータースポーツ応援サイトなどを運営するMZRacing(エムゼットレーシング)は2018年9月27日、1991年のルマン24時間レースで総合優勝した「マツダ787B」に搭載されていた、R26B型4ローターロータリーエンジンの6分の1スケールモデルを発売すると発表した。

 
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今回、スケールモデルとして販売されるのはエンジンのみ。とはいえ、全長×全幅×全高=250×220×170mm、重量は約1.2kg(ウォルナットむく材の台座とアクリルケースを含む)というから、存在感は十分だ。

製作にあたっては、マツダに保管されている787Bのコンプリートスペアエンジンを、非接触式の3次元光学スキャナーで計測。エンジン本体はもちろんのこと、純レーシングエンジンとして初めて実用化したリニア可変吸気システムや、トリプルプラグIGコイル、オルタネータといったパーツまで正確にデータ化し、精密な立体モデルとして再現しているのだ。

実際のエンジンと同様、4枚のローターハウジングや5枚のサイドハウジング、各補器類はそれぞれ個別のパーツとして製作。個々のパーツは、アルミや鋳鉄といった素材の違いだけでなく、金型鋳造、砂型鋳造といった生産方法の違いによる質感についても高いレベルで再現したという。これらのパーツは、日本の“職人芸”によって組み上げられる。

商品には6分の1スケールのミニチュアローターが1個と、R26Bの開発スタッフによる開発エピソードなどをまとめたブックレットが付属する。

税込み価格は9万9360円。すでにオンラインストアでは予約受注が開始されており、商品の発送は10月下旬ごろが予定されている。

(webCG)

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