各部調整して自分好みの音にできた
音楽再生能力も予想以上に高かった。実はカロッツェリアのカーオーディオの音は最高峰のカロッツェリアXであっても好きになれなかった。サイバーの音質もこれまでよいと感じたことは一度もない。音は好みの問題。単に筆者好みの音ではなかったということだ。初めてCL902で音楽を聴いたときもやっぱりこんなものかと思ったが、あまりに耐えられないのでイコライザーを調整し、タイムアライメントを調整し、かつ鳴らし込むと徐々に変化し始めた。車のスピーカーがすぐれた音楽データに調教されたのだろうか。ちなみにスピーカーは純正のままである。昔と違ってスピーカーの交換がしにくくなっている現在、自動車メーカーも以前と違ってそこそこまともなスピーカーを付けているようであるが、品位のある低域、ほどほどにきらびやかな高域が再現できているのはサイバーの音の傾向が以前とは変わったからだろうと今は確信している。より音質を追求した8V型のXSモデルも登場したようだが、聴かないほうがいいだろう。欲しくなっては困る。楽ナビの再生音は聴いていないが、使用パーツを見る限りサイバーとは差がありそうだ。
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