一度使ったらやめられなくなりそうなスマホアプリ
MAユニットは2016年の900シリーズから導入されたものだから特に目新しくはないが、2018年の902シリーズで取り上げるべきはスマートフォンとの連携強化だろう。スマホとの連携とは車から遠く離れたところにいてもスマホアプリを使って行きたい場所を探し、目的地が決まったらナビに転送すれば出発当日は簡単なナビ操作でルート案内を受けられるというもの。今回新投入された「MapFanAssist」というアプリでは通常よくある上記の機能に加えて、決めかねている候補地を2000カ所もブックマーク登録でき、うち200件はナビに転送できる。また、検索した場所はスマホ上で道のり、所要時間、道路料金を知ることができ、何時に着くには何時に出発すればよいかまで事前に調べることができる。道のりとはルート探索そのもので、スマートループの渋滞情報を考慮したもの。一度引いたルートに後から経由地を追加することもできるなど、ナビで行うのとまったく同じことがスマホでできてしまうのだ。出発の前日、自宅などで事前にルートを設定しておけばどんなルートで行くかがあらかじめわかって安心だし、出発当日に車に乗り込んでから慌てて設定する必要もない。スマホ操作が得意でない筆者も、試してみたら意外と簡単に設定できた。このアプリでもうひとつ便利なのが「マイカーシーク」という自分の車がいまどこにあるかを知らせてくれる機能。幕張メッセや東京ディズニーランドのような広大な駐車場に止めたときなど大いに威力を発揮してくれそうだ。
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