ランボルギーニが「アヴェンタドールSVJ」を日本初披露

2018.11.21 自動車ニュース
「ランボルギーニ・アヴェンタドール SVJ」は、最高出力770psの6.5リッターV12エンジンを搭載。空力性能を徹底的に重視した新デザインを採用している。
「ランボルギーニ・アヴェンタドール SVJ」は、最高出力770psの6.5リッターV12エンジンを搭載。空力性能を徹底的に重視した新デザインを採用している。拡大

ランボルギーニ・ジャパンは2018年11月21日、横浜スーパーファクトリーで開催された「Lamborghini Day Japan 2018」にて「ランボルギーニ・アヴェンタドール SVJ」を日本初公開した。

パワーウェイトレシオはわずか1.98kg/ps。ニュルブルクリンク北コースでの6分44秒97というラップタイムは当時、市販車最速記録となっていた。
パワーウェイトレシオはわずか1.98kg/ps。ニュルブルクリンク北コースでの6分44秒97というラップタイムは当時、市販車最速記録となっていた。拡大
「ウラカン ペルフォルマンテ」で初搭載された「ALA」を改良して搭載。フラップが500ミリ秒以下で作動することで、空力負荷をアクティブに制御する。
「ウラカン ペルフォルマンテ」で初搭載された「ALA」を改良して搭載。フラップが500ミリ秒以下で作動することで、空力負荷をアクティブに制御する。拡大
今回の発表のためにイタリアから来日したアウトモビリ・ランボルギーニCEO、ステファノ・ドメニカリ氏(写真中央)。
今回の発表のためにイタリアから来日したアウトモビリ・ランボルギーニCEO、ステファノ・ドメニカリ氏(写真中央)。拡大

アヴェンタドール SVJは、「イオタ」として知られる「ミウラ」のスペシャルモデル「ミウラSVJ」の名称を受け継ぐシリーズのトップモデル。各種の最新テクノロジーを惜しみなく投入したランボルギーニの最新にして最高性能を持つ。ニュルブルクリンク北コースで「6分44秒97」という市販車最速ラップタイム(当時)を樹立したことでも知られている。

リアミドに搭載されるエンジンは6.5リッターの自然吸気V12で、最高出力770ps、最大トルク720Nmを発生。これはV12エンジンを搭載した量産車の中では、過去最高の数値であるという。乾燥重量は1525kgとなり、パワーウェイトレシオは1.98kg/ps、0-100km/h加速2.8秒、最高速度350km/h以上と発表されている。

ベースとなった「アヴェンタドールS」と比べ、エクステリアも大幅に変更された。サイドフィン付きのフロントバンパーには新しいエアインテークが設けられ、空力負荷を積極的に変える「アクティブ・エアロ・ダイナミクス・システム(ALA)」を搭載。すべての車載電子システムを制御する「ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・アッティーヴァ(LDVA)2.0」がリアウイング左右それぞれに独立して搭載されるALAのオン/オフを指示することで、高速走行時のエアロべクタリングが行われる。

価格は5154万8373円と発表されている。

(文と写真=谷津正行)
 

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