【オートモビル カウンシル2019】日産は「GT-R」と「フェアレディZ」をテーマにブースを出展
2019.03.20 自動車ニュース![]() |
日産自動車は2019年3月20日、千葉・幕張メッセで開催される自動車イベント「AUTOMOBILE COUNCIL 2019(オートモビル カウンシル2019)」(開催期間:4月5日~7日)への出展概要を発表した。
日産は、今年(2019年)が「GT-R」と「フェアレディZ」が誕生した1969年から50年目にあたることから、「GT-R & Z 50th Anniversary」をテーマにブースを出展する。
日産ブースにおける展示車両は3台で、1969年にデビューした「スカイライン2000GT-R(PGC10型)」と「フェアレディZ-L(S30型)」、2013年9月にドイツ・ニュルブルクリンクの北コースで当時の量産車世界最速周回タイム=7分8秒679を記録した「GT-R NISMO N-Attack Package(R35型)」の展示を予定。これらのうち、フェアレディZ-Lは日産が50周年記念のために約1年かけて当時の姿にレストアしたもので、本イベントが完成後の初公開となる。
日産はこのほかにも、日本の自動車メーカー4社/5ブランドが「百花繚乱 80’s」というテーマで共同出展するブースに、1989年型「フェアレディZ 2by2 300ZXツインターボ(GCZ32型)」を出展するとしている。
(webCG)
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