【オートモビル カウンシル2019】展示テーマは「百花繚乱80's」、国内5ブランドが共同出展

2019.03.14 自動車ニュース webCG 編集部
レクサスLS400
レクサスLS400拡大

日産自動車と本田技研工業、スバル、トヨタ自動車、レクサスインターナショナルは、千葉・幕張メッセで開催される自動車イベント「AUTOMOBILE COUNCIL 2019(オートモビル カウンシル2019)」(開催期間:4月5日~7日)に、80年代のクルマを中心とした共同企画を出展する。

日産フェアレディZ(Z32型)
日産フェアレディZ(Z32型)拡大
ホンダ・シティ カブリオレ
ホンダ・シティ カブリオレ拡大
スバル・レガシィツーリングワゴン
スバル・レガシィツーリングワゴン拡大

今回の共同展示は、2018年のオートモビル カウンシルにおけるトヨタの「メーカーやブランドの垣根を越え、日本の自動車文化を育んでいきたい」という提案に、国内メーカー/ブランド4社が賛同したことから実現したものである。

出展テーマは「百花繚乱80's」というもので、日本メーカーの技術力や製品品質が急速に向上し、さまざまな新技術や新車型が登場したこの時代を代表する各社のモデルが展示される。

展示車両は以下の通り。

  • 日産フェアレディZ(Z32型)(1989年)
  • ホンダ・シティ カブリオレ(1984年)
  • スバル・アルシオーネ(1989年)
  • スバル・レガシィツーリングワゴン(1990年)
  • トヨタ・カリーナED(1985年)
  • トヨタMR2(1984年)
  • レクサスLS400(1990年)

(webCG)

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