「DS 7クロスバック」の新オーダーサービス開始 トータル432通りから自分だけの一台を
2019.07.11 自動車ニュース![]() |
プジョー・シトロエン・ジャポンは2019年7月11日、DSブランドのフラッグシップSUV「DS 7クロスバック」において、ボディーカラーやインテリアテーマ、ホイール、オプションを自由に組み合わせてオーダー可能なBTO(Built To Order)サービス「Haute Couture(オートクチュール)」を導入した。
![]() |
![]() |
![]() |
対象となるのは「グランシック」および「グランシックBlueHDi」グレードで、エクステリアカラー9色、インテリアインスピレーション(内装)4種、ホイール3種、「DSナイトビジョン」とパノラミックサンルーフの有無という全432通りの組み合わせの中から、自分だけの一台を構築できる。
今回のオートクチュールサービス開始に合わせ、内装では「オペラ」と名付けられたインテリアデザイン仕様にブラウン系「アレザン」のナッパレザーを、同「リヴォリ」仕様にはホワイト系「パールグレー」のレザーを新たに導入。エクステリアカラーには「グリプラチナム」を追加したほか、ホイールは従来の「GENEVA(ジュネーブ)」18インチ、「TOKYO(トーキョー)」20インチに加えて、「ROMA(ローマ)」19インチを設定した。
オートクチュール対象モデルの価格は、グランシックが559万円、グランシックBlueHDiが579万円。
(webCG)
関連キーワード:
DS 7クロスバック,
DS, 自動車ニュース