マツダは「100周年特別記念車」とヘリテージカーを出展【オートモビル カウンシル2020】
2020.07.16 自動車ニュース![]() |
マツダは2020年7月16日、千葉県の幕張メッセで開催予定の自動車イベント「AUTOMOBILE COUNCIL 2020(オートモビル カウンシル2020)」(開催期間:7月31日~8月1日)への出展概要を発表した。
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2016年の初開催から5年連続での出展となるマツダ。2020年の出展テーマは「MAZDA 100 YEARS HISTORY」だ。
工業で社会に貢献するという理念のもと、1920年にコルク製造会社として広島の地でモノづくりを始めたマツダ。実質的な創業者である松田重次郎は人々が豊かで素晴らしい人生を楽しめる時代をつくりたいと自動車の製造を開始し、今に続く「飽くなき挑戦」の歴史が始まった。
オートモビル カウンシル2020のマツダブースでは、先人たちが当時の技術の粋を結集して挑戦してきた歴史を、ヘリテージカーを通して紹介。また、創立時からの「人々の生活を豊かにする」という志を継承し、クルマづくりの原点を忘れないという思いを込めた「100周年特別記念車」を展示する。
マツダブースの展示車両は以下の通り。
【100周年記念車(参考出品)】
- MX-5(欧州仕様車)
- MX-30(欧州仕様車)
【ヘリテージカー】
- 三輪トラックGA型グリーンパネル(1938年)
- R360クーペ(1960年)
- ファミリアバン(1963年)
- 初代ルーチェ(1966年)
- コスモスポーツ(1967年)
- コスモAP(1975年)
- サバンナRX-7(1978年)
- ファミリア(1980年)
- ユーノス・ロードスター(1989年)
(webCG)
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