ホンダブースのテーマは世界の頂点を目指すチャレンジングスピリット【オートモビル カウンシル2020】
2020.07.28 自動車ニュース![]() |
本田技研工業は2020年7月28日、千葉県の幕張メッセで開催予定の自動車イベント「AUTOMOBILE COUNCIL 2020(オートモビル カウンシル2020)」(開催期間:7月31日~8月2日)への出展概要を発表した。
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今回のホンダブースの出展テーマは「真紅のエンブレム 源流と現在 ~世界の頂点をめざし続けるチャレンジングスピリット~」。1967年にイタリアGPでのデビュー戦で優勝したF1マシン「RA300」と、発売を前に先行情報を公開中の改良型「シビック タイプR」の展示を通じ、過去から現在に受け継がれるホンダのチャレンジングスピリットをアピールする。
ホンダF1の第一期参戦マシンがモチーフの「チャンピオンシップホワイト」のボディーカラーと真紅のホンダエンブレムはホンダのタイプRだけに使用されることが許されており、過去から受け継いだスピリットの象徴になっている。
このほか1966年に世界選手権に投入された二輪レーサー「RC166」なども展示し、1960年代のホンダが世界への挑戦を始めたころの研究所の熱量を感じることができるブースになるという。
(webCG)
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