【オートモビル カウンシル2020】レーシングカーの公道バージョン「マクラーレン620R」日本初公開

2020.07.31 自動車ニュース
マクラーレン620R
マクラーレン620R拡大

マクラーレン・オートモーティブは2020年7月31日、自動車イベント「オートモビル カウンシル2020」(開催期間:7月31日~8月2日)の会場で新型スーパースポーツ「マクラーレン620R」を日本初公開した。

リアには巨大なカーボンファイバー製ウイングが装着されている。
リアには巨大なカーボンファイバー製ウイングが装着されている。拡大
マクラーレンのモータースポーツ活動とニューモデル「620R」について説明する正本嘉宏氏。フェイスシールドを装着しているのは、新型コロナウイルス感染拡大の危険性に配慮してのこと。
マクラーレンのモータースポーツ活動とニューモデル「620R」について説明する正本嘉宏氏。フェイスシールドを装着しているのは、新型コロナウイルス感染拡大の危険性に配慮してのこと。拡大
「マクラーレン620R」のコックピット周辺部。
「マクラーレン620R」のコックピット周辺部。拡大
オートモビル カウンシル2020のマクラーレンブースには「マクラーレンGT」(写真)も並べられた。会期2日目の8月1日からは「マクラーレン720Sスパイダー」も展示される。
オートモビル カウンシル2020のマクラーレンブースには「マクラーレンGT」(写真)も並べられた。会期2日目の8月1日からは「マクラーレン720Sスパイダー」も展示される。拡大

数々のモータースポーツシーンにおいて、その名を歴史に刻んできたマクラーレン。プレゼンテーションに臨んだマクラーレン・オートモーティブ アジア日本支社の正本嘉宏代表はその栄光に触れつつ、商業的に大成功をおさめたという近年のレーシングマシン「マクラーレン570S GT4」を紹介した。

今回の620Rは、その570S GT4の公道仕様と位置づけられる“ロードゴーイングレーシングカー”。強大なダウンフォースを発生するカーボンファイバー製リアウイングやチンスポイラーを装着し、足まわりは32段階調整式のモータースポーツ用ダンパーやカーボンセラミックブレーキ、センターロック式のホイールなどで武装。キャビン後方には最高出力620PS、最大トルク620N・mを発生する3.8リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、0-100km/h加速を2.9秒でこなすと豪語する。

会場では、これらの走行性能について正本代表が説明。車内に乗り込んで、超軽量のカーボン製レーシングシートや6点式シートベルトの効果について言及し、マシンと一体となってのドライビング体験が可能になると力説した。

620Rの販売台数は、世界限定350台。日本でのスタート価格は3750万円と極めて高価だが、国内の割り当て分は売約済みとのことである。

(webCG)

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