プジョーのハイパーカー「9X8」デビュー 2022年のFIA世界耐久選手権に参戦

2021.07.07 自動車ニュース
プジョー9X8
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仏プジョーは2021年7月6日(現地時間)、新型ハイパーカー「プジョー9X8」を発表した。

 
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プジョー9X8は、2022年のFIA世界耐久選手権(WEC)への参戦を視野に開発されたハイパーカー。ハイブリッドのパワーユニットを搭載する4WDの超高性能マシンで、レーシングカー(耐久レーサー)だけでなく、そのベースとなるロードカーも生産される。

開発にあたったのは、プジョー・スポールのエンジニアリングチームとプジョー・デザイン。リアウイングを持たず流れるようなラインを描くエクステリアは、耐久レースの「LMH(ルマン・ハイパーカー)」規定に基づいてデザインされたもの。同クラスでは、エアロダイナミクスに関する自由度が従来より増しており、プジョーの試算・シミュレーションによれば、リアウイングが無くとも優れたパフォーマンスが得られているという。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=5000×2080×1180mmで、ホイールベースは3045mm。マシンのフロントとリアには、プジョーの量産車と同様の、3本の爪を思わせるライティングシグネチャーを採用。フロントとサイドには、プジョーブランドの“ライオンヘッド”ロゴ(バックライト付き)が添えられる。4輪それぞれの上部が露出しているフェンダーやシャープなエアロフィンも特徴的なディテールのひとつだ。

一方車内は、セレニウム・グレーとクリプトナイト・アシッド・グリーン/イエローのコントラストが強烈な印象を与える。これは、2020年9月に発表された高性能モデル「508プジョースポールエンジニアード」のカラースキームを反映したものとされている。

そしてキャビン後方には、最高出力680PS(500kW)の2.6リッターV6ツインターボエンジンを搭載。フロントに同272PS(200kW)のモータージェネレーターが配置されており、エンジンとのコンビネーションで、規定による上限とされるシステム最高出力680PS(500kW)を発生する。

プジョー9X8は、2022年のWECに2台体制で参戦することが予定されている。

(webCG)
 

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