「ジープ・ラングラー」一部仕様変更 オフロードカメラを新搭載

2021.12.10 自動車ニュース webCG 編集部
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FCAジャパンは2021年12月10日、クロスカントリーモデル「ジープ・ラングラー」の一部仕様を変更するとともに価格を改定し、2022年3月1日に販売を開始すると発表した。

今回の一部仕様変更では、タイヤプレッシャーモニタリングシステムとフロントグリル内にオフロードカメラが搭載された。また今回、ラングラーのエンジンが最高出力272PSの2リッター直4ターボに統一される。

価格は、原材料の価格上昇や原油価格高騰による輸送費の上昇などを含む全般的なコストアップと、仕様変更に伴い改訂され、11~13%の値上げとなる。

新価格は以下の通り(カッコ内は従来価格との差額)。

  • ラングラー アンリミテッド サハラ:704万円(+69万円)
  • ラングラー アンリミテッド ルビコン:743万円(+85万円)

(webCG)

ジープ・ラングラー アンリミテッド
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