縁遠いクルマこそエニカ（Anyca）のディーラーカーシェアで！ 「乗ってみたい」をお得なキャンペーンで実現しよう

一見ハードルの高そうなタフ系SUVも、カーシェアであれば簡単な手続きで、気軽に運転できる。（写真はイメージ。発表間もない最新型の「ジープ・ラングラー アンリミテッド サハラ」）。

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「手に入れる機会はなさそうだけど、チャンスがあったら運転したい」。そんなクルマはありますか？　あったら、今がそのチャンスです！

エニカのオフィシャルサイトから、メルセデス・ベンツ箕面のシェアカー紹介ページ。写真の「メルセデス・ベンツC200dアバンギャルド」は「エニカのディーラーカーシェアにおいて、2024年4月に最もシェアされた車両」で、利用者からは「最先端の技術を体験できた」「またリピートしたい」といったポジティブな感想が多数寄せられたという。

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新車で購入するとなれば700万円ほどの出費を伴う「メルセデス・ベンツC200dアバンギャルド」。それもディーラーカーシェアなら、一日1万円からのコストで運転できるようになる。割引クーポンの配布キャンペーンも必見。（写真＝荒川正幸）

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エニカのオフィシャルサイトでディーラーカーシェア可能な記事を検索した様子。国内外のさまざまなブランドから、計371台がエントリーされている（2024年5月20日現在）。

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現在webCGでは、エニカを初めて利用するすべてのユーザーを対象に3500円の割引クーポンを配布中。webCGプレミアムプラン（初月登録無料）の会員であれば、2回目以降も毎月1500円の割引クーポンがプレゼントされる。

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望めばかなう、いい時代

先日、大学時代の同級生とクルマ談義になり、「ジープ・ラングラー アンリミテッド」で家族旅行に行ったと聞いて驚きました。なにせ、私が知り得る彼の車歴は初代「マツダ・デミオ」に2代目「ホンダ・インサイト」。そのあとに続いたのも、たしか地味なコンパクトカーで……ラングラーのような、ゴリゴリのタフ系SUVに乗っているシーンなどとても想像もできないからです。

しかし「縁のなさそうなクルマだからこそ、一度は乗ってみたくなるもんだろ？」という彼の説明には納得できます。“一度”というのは、つまり、ローンを組んでヨイショと買ったわけではなく、カーシェアリングで1泊2日、気軽にオーナー気分を楽しんだという意味でした。

今回彼が利用したのは、カーシェアリング大手、エニカのプラットフォームを使って提供されている“ディーラーカーシェア”。その名のとおり、正規ディーラー発着によりクルマをシェアできるサービスで、24時間単位でゆとりを持って利用できるほか、面識のない個人ではなく販売店とやりとりする安心感、信頼の車両コンディションなどがメリットとされています。

どんなクルマが人気なのかエニカに問い合わせてみたところ、2024年4月に最も多くシェアされたのは、メルセデス・ベンツ箕面（大阪）発着の「Cクラス（C220dアバンギャルド）」とのこと。ちなみに、ディーラーカーシェアが利用できるブランドはこれらメルセデスやジープに限らず、アウディ、ボルボ、アルファ・ロメオ、ヒョンデ、BYD、ホンダ、トヨタ、レクサス、日産、三菱、マツダ……と多彩で、利用者は目下急増中といいます。なるほど、これだけのなかから乗りたいクルマを気軽にシェアできるなんて、今はいい時代なのかもしれません。

そうしたニーズに応じられるキャンペーンとして、webCGでは今、エニカを初めて利用するすべてのユーザーを対象に3500円の割引クーポンを配布しています。しかも、webCGプレミアムプラン（初月登録無料）の会員であれば、2回目以降も毎月1500円の割引クーポンを入手可能。つまり翌月も、その次の月もお得にカーシェアできるのです。

このクーポンは、前述のディーラーカーシェアだけでなく、個人のオーナーが提供するシェアカーも合わせたエニカ登録車（累計約1300種、約4万4000台）ならどれにでも使えます。だったら試してみたい！ という車種があったら、このチャンスに、ぜひ利用してみてください。

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（文＝webCG 関 顕也）