車内のイルミを3倍明るく KINTOが「レクサスNX」のアップグレードサービスを拡大
2024.12.18 自動車ニュース![]() |
KINTOは2024年12月18日、同社が展開する「KINTO FACTORY」において、「レクサスNX」の車内イルミネーションに関する新たなアップグレードサービスを開始した。
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今回、2024年春にスタートしたレクサスNXの「イルミネーションUPGRADE」について、これまで非対応だった「ドアポケットイルミネーション」(ディーラーオプション)装着済み車両も新たに対象とした。
イルミネーションUPGRADEは、2024年2月の仕様変更以前に生産されたNXに対して、室内を彩る各種イルミネーションの明るさを3倍にするサービスである。
同サービスの価格は、「足元照明(運転席・助手席)」「フロントトレイイルミネーション」「ドアトリムイルミネーション(4席分)」「ドアハンドルランプ(4席分)」に「ドアポケットイルミネーション(4席分)」のアップグレードを合わせて7万3700円。
ドアポケットイルミネーションおよびカップホルダーイルミネーションの双方を既に装着している車両は、それらのアップグレードも合わせて、7万7700円で対応可能となっている。
同時に、2023年3月の一部改良より前に生産されたNXを対象に、メーカーオプションとして装着済みのデジタルインナーミラーを、最新モデルに採用されているバージョンに交換する新サービス「デジタルインナーミラー視認性アップグレード」の提供もスタートした。
同サービスの価格は8万8000円。これにより、ディスプレイのまぶしさを低減する「デジタル防眩(ぼうげん)モード」も選択可能となり、夜間における後方の視認性が向上するという。
上記サービスはいずれも、車両の購入・サブスクといった形態は問わず利用可能となっている。
(webCG)