カプチーノのクリームをイメージした限定車「フィアット600ハイブリッド クレマカプチーノ」が登場
2025.09.11 自動車ニュース 拡大 |
ステランティス ジャパンは2025年9月11日、フィアットのコンパクトSUV「フィアット600（セイチェント）ハイブリッド」に台数150台の限定車「600ハイブリッドCrema Cappuccino（クレマカプチーノ）」を設定し、同日、販売を開始した。
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600ハイブリッド クレマカプチーノは、1.2リッター直3ガソリンターボエンジン（最高出力136PS、最大トルク230N・m）に48Vリチウムイオンバッテリーと電気モーター（同22PS、同51N・m）を組み合わせたマイルドハイブリッドパワーユニットを搭載する「600ハイブリッド ラプリマ」をベースとする限定車。外装色に採用された「クレマカプチーノ」が特徴となる。
イタリアではカプチーノを飲む際に、上に乗ったクリームだけを最初にゆっくりと味わう習慣があり、そのクリームをイメージしたつやのあるスタイリッシュなベージュを外板色に採用したと説明される。
価格は419万円。通常は有償オプションとなるメタリックカラーながら、ベースモデルと同じ価格設定としている。
（webCG）
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