「マツダRX-8」が一部改良、快適装備と新色を追加

2009.05.25 自動車ニュース webCG 編集部

「マツダRX-8」が一部改良、快適装備と新色を追加

マツダは、4シーターロータリースポーツ「RX-8」を一部改良、2009年5月25日に販売を開始する。

今回の改良では装備の見直しが図られ、オートライトシステム、レインセンサー付フロントワイパー、アドバンストキーレスエントリー&スタートシステムなどが全車標準化された。

ボディカラーには新色が登場。シルバー系の「アルミニウムメタリック」とグレー系の「メトロポリタングレーマイカ」の2色を新たに加えた全7色から選べるようになった。

また、これまで呼び名のなかったベースグレードを「タイプG」と改めたほか、全車でオーディオレス仕様が標準となった。

価格は以下の通り。
タイプG(6AT):263.0万円
タイプE(6AT):297.0万円
タイプS(6MT):293.0万円
タイプRS(6MT):318.0万円

(webCG 依田)

「RX-8 タイプE」
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