第4回 大人の文化セミナー「小林彰太郎さんともにCG50周年を祝おう」開催
2012.11.08 From Our Staff第4回 大人の文化セミナー「小林彰太郎さんともにCG50周年を祝おう」開催
自動車誌『CAR GRAPHIC(CG)』名誉編集長の小林彰太郎氏とともにCG誌の創刊50周年を祝う会が、2012年12月8日〜9日に静岡で開催される。
CG誌初代編集長でもある小林氏の「自分の読みたい本がない、ならば自分で創ってやろう」という動機から『CARグラフィック』誌が誕生して今年で50年。この会では、読者代表でもある自動車評論家の川上完氏と現在CG誌を発行するカーグラフィック社代表の加藤哲也氏を交え、小林氏が過去50年の間に巡り会った世界の自動車界の偉人や仲間、歴代CG編集記者の素顔やエピソードなどについて語るセミナーが行われるほか、小林氏の愛車「1924年製ランチア・ラムダ」も展示される。
「第4回 大人の文化セミナー」の開催概要は以下のとおり
【募集人員】50名(先着順)
【日程】2012年12月8日〜9日 1泊2日
【参加費】一人3万4000円(税込み)
※参加費には、庭園使用料、セミナー受講料、パーティー代、宿泊費、参加記念オリジナルグッズ代が含まれる。
【会場】日本平ホテル(静岡県静岡市清水区馬走1500-2
Tel:054-335-1131)
【主催】ラムダ・インク
【後援】株式会社カーグラフィック
問い合わせ先
ラムダ・インク 大人の文化セミナー事務局 担当:河村
e-mail:lambda1923@gmail.com
![]() |
あなたにおすすめの記事
新着記事
-
NEW
マクラーレン720Sスパイダー(後編)
2021.2.28池沢早人師の恋するニューモデル漫画『サーキットの狼』の作者、池沢早人師が絶賛した「マクラーレン720Sスパイダー」の試乗リポート後編。「本当に欠点がない! 公道では無敵かもしれない」と言い切るその理由を、より詳しく語ってもらった。 -
トヨタGRヤリスRZ“ハイパフォーマンス”(4WD/6MT)【試乗記】
2021.2.27試乗記出自や立ち位置は微妙になりつつある「トヨタGRヤリス」だが、そのスポーツモデルとしての性能が第一級であることは間違いない。前代未聞の高出力3気筒ターボエンジンや異色の4WDシステムの仕上がりを一般道で試してみた。 -
次期フラッグシップはハイブリッドに! ランボルギーニの戦略についてキーマンが語る
2021.2.26デイリーコラム環境問題にコロナウイルスの影響。スーパースポーツカーを取り巻く環境が厳しさを増すなか、ランボルギーニはどう時代を乗り越えていくのか? 「アヴェンタドール」後継モデルの情報もあわせ、日本のトップに話を聞いた。 -
第640回:個性よりもバランス グッドイヤーのミニバン専用タイヤ「エフィシェントグリップRVF02」を試す
2021.2.26エディターから一言快適性を追求したミニバン専用タイヤ「グッドイヤー・エフィシェントグリップRVF02」が登場。13インチから20インチの全40サイズが2021年3月1日に発売される。早速、クローズドコースでその実力を確かめた。 -
ランドローバー・レンジローバー イヴォークSE P250(4WD/9AT)【試乗記】
2021.2.26試乗記ランドローバーが擁するプレミアムSUV製品群の「レンジローバー」シリーズ。その中にあって最もコンパクトなモデルが「レンジローバー イヴォーク」だ。東京から雪の群馬・嬬恋へのドライブを通し、そのボディーに凝縮されたレンジローバーの魅力に触れた。 -
三菱の最新電動SUV「エクリプス クロスPHEV」「アウトランダーPHEV」の魅力に迫る
2021.2.25電気の力を多彩に活用 三菱の最新PHEVを味わう<AD>三菱自動車のプラグインハイブリッド車は電気の使い方が多彩だ。環境対応は当然として、走りの楽しさと上質さも追求。さらにクルマ自体を“電源”としても使えるようにしている。「エクリプス クロスPHEV」と「アウトランダーPHEV」、2台の最新モデルでその世界を味わってみた。