マツダ、「ベリーサ」の内装を充実

2009.05.13 自動車ニュース webCG 編集部

マツダ、「ベリーサ」の内装を充実

マツダは、コンパクトカー「ベリーサ」の仕様を一部変更し、2009年5月11日から販売を開始した。

「ベリーサ」は2004年6月に発売された1.5リッターエンジン搭載のコンパクトモデル。

今回の改良では、「ライラックグレー」でシート、ドアトリムやグローブボックスリッドなどの内装色を統一。外装色も薄紫系の「ライラックシルバーメタリック」、濃灰系の「メトロポリタングレーマイカ」、黒系の「スパークリングブラックマイカ」の3色を新たに追加した。

また、全車に防犯用イモビライザーが標準装備となり、「C」には個別に本革巻ステアリングが採用された。

価格は、本革シートを装備する「L」が165.0万円(4WDは183.9万円)、布シートの「C」が156.0万円(同174.9万円)となっている。

(webCG ケヤキ)

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