「ランドローバー・ディスカバリー3」が装備と価格を改定

2007.08.27 自動車ニュース webCG 編集部

「ランドローバー・ディスカバリー3」が装備と価格を改定

ランドローバージャパンは、「ランドローバー・ディスカバリー3」のグレード全般の装備を見直し、価格を改定。2007年9月1日より発売する。

「ランドローバー・ディスカバリー3」は2005年5月14日に日本で発売が開始されたミドルサイズのSUV。

インテリアは、ダッシュボードがメタリックペイントで仕立てられ、シフトノブやリリースハンドルには新たにシルバーフィニッシュが施された。

装備では、従来オプション扱いであったナビゲーションを「HSE」「SE」に標準装備。「SE」については、そのほかにも「フロントフォグランプ」「パドルランプ&フットランプ」「ヒーテッドヘッドランプパワーウォッシャー」「レインセンサー&減速機能付ワイパー」「オートライトオン」など、大幅に装備を追加した。

価格は、ベースモデルの「ディスカバリー3 S」が2万円増の570.0万円。その他上位2車種(HSE、SE)はそれぞれ、31万円増の790.0万円(HSE)、42万円増の690.0万円(SE)となる。

なお、すべての車両には従来どおり、24時間のエマージェンシーサービス「ランドローバー・ツーリングエイド」とメンテナンス費用が半額となる「ランドローバー・アクティブケア」、登録より3年間または6万kmのメーカー保証が付帯される。

(webCG 玉城)

 
「ランドローバー・ディスカバリー3」が装備と価格を改定の画像
 
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