「MASERATI 100th Anniversary in Japan」の会場から(前編)
2014.07.25 画像・写真2014年7月22日、東京・芝の増上寺で、マセラティの創立100周年を祝う「MASERATI 100th Anniversary in Japan」が開催された。イベントの主役は2台の特別仕様車だったが、会場には新旧6台の希少なマセラティ車も展示されており、道行く人の目を楽しませていた。(関連ニュース)

「MASERATI 100th Anniversary in Japan」の舞台となったのは、東京・芝の増上寺。会場には2台の特別仕様車に加え、希少な6台の新旧マセラティが展示されていた。
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「MASERATI 100th Anniversary in Japan」の舞台となったのは、東京・芝の増上寺。会場には2台の特別仕様車に加え、希少な6台の新旧マセラティが展示されていた。
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マセラティが1947年に初めて開発したロードカーの「A6 1500ピニンファリーナ」。1950年までに61台が生産された。
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「マセラティA6 1500ピニンファリーナ」
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「マセラティA6 1500ピニンファリーナ」
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「マセラティA6 1500ピニンファリーナ」
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「マセラティA6 1500ピニンファリーナ」
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1962年に誕生した2+2クーペの「セブリング」。ボディーを制作したカロッツェリアはヴィニャーレ、デザインはジョバンニ・ミケロッティが請け負った。
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展示されていた「マセラティ・セブリング」はシリーズIIで、各部のデザインが同時期の4ドアモデル「クアトロポルテ」と類似した仕様に改められている。
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「マセラティ・セブリング」
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「マセラティ・セブリング」
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「マセラティ・セブリング」
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1963年に発表された、マセラティ初の4ドアモデルである初代「クアトロポルテ」。1969年までに776台が生産された。
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「マセラティ・クアトロポルテ」
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「マセラティ・クアトロポルテ」
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「3500GT」の後継モデルとして1963に発表された「ミストラル」。「3500GTスパイダー」用のショートホイールベース・シャシーと、ピエトロ・フルアのデザインしたボディーを組み合わせた2シータークーペである。
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「マセラティ・ミストラル」
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「マセラティ・ミストラル」
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「マセラティ・ミストラル」
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「マセラティ・ミストラル」
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「マセラティ・ミストラル」