キャデラックCTS一部改良、ナビに新機能を採用

2015.12.15 自動車ニュース webCG 編集部
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GMが「キャデラックCTS」を一部改良、カーナビに新機能を搭載

ゼネラルモーターズ・ジャパンは2015年12月15日、一部改良を受けたキャデラックの4ドアセダン「CTS」の日本導入を発表した。2016年1月9日の発売を予定している。

今回の改良では、トランスミッションに既存の6段ATに代えて新たにアイドリングストップ機構付きの8段ATを採用。また統合制御ナビゲーションシステム「CUE」を、全車標準装備としたほか、アップル社のスマートフォン「iPhone」をタッチスクリーンなどの車載インターフェイスで操作可能とする「Apple CarPlay」を新たに採用した。

このほかにも、CUEにはモニターに車両を上方から見下ろしたような画像を表示し、バック駐車や縦列駐車の操作をアシストする新機能「サラウンドビジョン」を搭載した。

ラインナップと価格は以下の通り。
・CTSセダン プレミアム:790万円

(webCG)
 

「キャデラックCTSセダン プレミアム」


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