Gear up! Recommends | Door Defender
「自分のクルマを自分で守る」 簡単着脱が可能なマグネット型ドアプロテクター 2021.12.06 Gear Up! 2022 Winter たとえばショッピングセンターやコンビニの駐車場。不特定多数の人とクルマが入り乱れる場所では予期せぬアクシデントに遭うことも多い。その一番の被害がドアパンチ。もちろん自宅の駐車場でドアの開け閉めに気を使う場合もあるはずだ。そんな不安や煩わしさを解消し、愛車を守ってくれるのが「ドアディフェンダー」である。駐車場にクルマを止めて戻ったら、ドアがへこんでいた……。そんな経験を持つ人は少なくないはずだ。大切な愛車の傷やへこみは、オーナーの気持ちもへこませる。私の場合、そんな“ドアパンチ”の被害を防ぐために、平場の駐車場にクルマを止めるときには、多少離れていても端っこを選ぶようにしているが、それでもわざわざ隣にピッタリと駐車してくるドライバーがいるのにはあきれてしまう。どうしても狭いスペースに駐車するなら、全幅の広いクルマや、ドアが大きなクーペの隣を避けるようにしているが、もちろんそれでドアパンチが避けられるわけではない。
そんな駐車の悩みを抱えている人にぜひおすすめしたいのが、ドアに装着するだけでドアパンチの被害から愛車を守るドアディフェンダーだ。このアイテムは、棒状のクッションをマグネットを使ってドアに装着するプロテクターで、ドアパンチ対策効果は非常に高い。万一、隣のクルマのドアが当たっても、ドアディフェンダーが優しく受け止めるので、愛車のドアも、隣のクルマのドアもダメージを受けずに済み、無用なトラブル防止にも役立つ。
取り外しが簡単なのもドアディフェンダーのうれしいところ。ドアを開けて付属のケーブルをドアに挟み込み、本体のマグネットがある側をドアに取り付けるだけ。マグネットがある側にはフェルト生地が施されているので、ボディーへの傷も安心。強力な磁力の希土類永久磁石を使っているので脱落する心配もない。ドアディフェンダーの本体は耐候性の高い素材を採用しており、屋外での使用でも装着力が衰えないのもうれしい。また、盗難防止用として、航空機でも使われているセキュリティーケーブルと高密度ラバーの係留ロープを使用しているため、本体をクルマに設置している状態からケーブルを切断して持ち去られる心配もない。
このドアディフェンダーは、左右1セットで、1辺の長さは前後ドアに適した70cmとなっている。好みにより、ブラックとシルバーを選ぶことが可能だ。
ガレージでの乗り降りの際に、ドアを壁にぶつけてしまうのが心配という人には、ガレージ内に設置できるガレージコンパクト ドアディフェンダーがおすすめだ。ガレージの壁の適切な場所に取り付けることで、ドアエッジに傷がつくのを防いでくれる優れモノだ。こちらの本体前後長は50cmで、両端の取り付け代にネジやクギなどが通せるようになっている。
クルマを止めるときのストレスから解放してくれるドアディフェンダー。価格はドアが1万3200円、ガレージ用は9350円とお手ごろだから、1セットそろえておきたい安心のアイテムである。
(文=生方 聡/写真=加藤純也)
お問い合わせ:エクセルフィルム
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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