MINIのコンセプトモデル「THE SKEG(ザ・スケッグ)」国内初披露 2026年はコラボモデルも積極的に展開

2026.02.26 自動車ニュース webCG 編集部
【webCG】クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介!
MINIのコンセプトモデル「ザ・スケッグ」と、向井健二MINI本部長。
MINIのコンセプトモデル「ザ・スケッグ」と、向井健二MINI本部長。拡大

BMWジャパンは2026年2月26日、オンライン記者会見「MINI DAY 2026 Press Conference」を開催し、MINIブランドの今後の方針について説明した。

オンラインでの会見に臨むMINI本部長の向井健二氏。2026年は、多様化するユーザーのライフスタイルに合わせた特別仕様車や限定車を積極的に導入するという。
オンラインでの会見に臨むMINI本部長の向井健二氏。2026年は、多様化するユーザーのライフスタイルに合わせた特別仕様車や限定車を積極的に導入するという。拡大
2025年のセールス好調が伝えられるMINI。10年連続で輸入モデル別販売台数トップを記録している。
2025年のセールス好調が伝えられるMINI。10年連続で輸入モデル別販売台数トップを記録している。拡大
ジャパンモビリティショー2025に出展され話題となった、「MINIポール・スミスエディション」のイメージ。
ジャパンモビリティショー2025に出展され話題となった、「MINIポール・スミスエディション」のイメージ。拡大
Deus Ex Machinaの共同設立者兼グローバルクリエイティブディレクター、カービー・タックウェル氏。オンライン会見のなかで、「ザ・スケッグ」のコンセプトや開発ヒストリーを紹介した。
Deus Ex Machinaの共同設立者兼グローバルクリエイティブディレクター、カービー・タックウェル氏。オンライン会見のなかで、「ザ・スケッグ」のコンセプトや開発ヒストリーを紹介した。拡大
ザ・スケッグ
ザ・スケッグ拡大

会の冒頭ではまず同社の長谷川正敏社長があいさつを述べ、「MINIカントリーマン」や「MINIエースマン」、高性能バージョンの「MINI JCW」など最新世代のMINIが順調にモデルバリエーションを増やすなど、同ブランドが理想的なポートフォリオを構築している現状を説明。今後もユーザーや潜在的な購入者を魅了していきたいと意欲を示した。

続いて画面に登場したMINI本部長の向井健二氏は、あらためて2025年のビジネス展開を振り返り、前述のモデルラインナップ充実などにより、同年におけるMINIの販売台数が前年(2024年)比11.6%増しの1万9146台を記録し、10年連続で輸入モデル別販売台数のトップとなったことを報告した。

また2025年は、MINIブランドがジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)に10年ぶりにブースをかまえ、出展車両の「MINIポール・スミスエディション」で多くの人を笑顔にしたなどとコメント。これと同様にMINIの魅力を拡大し、新たな出会いを広げられるように企画したコンセプトモデル「THE SKEG(ザ・スケッグ)」を紹介した。

同モデルは、MINIとDeus Ex Machina(デウス・エクス・マキナ)とのコラボレーションにより、レーシングヘリテージと現代的なデザイン感覚のシームレスな融合を図ったというコンセプトモデルで、2025年9月にドイツ・ミュンヘンで開催されたIAAモビリティー2025において世界初公開。2026年2月28日から3月1日までの2日間、東京・墨田区のDeus Ex Machina Asakusa(東京ミズマチ)において展示される。

ザ・スケッグについてはDeus Ex Machinaの共同設立者兼グローバルクリエイティブディレクターであるカービー・タックウェル氏が説明に立ち、グラスファイバーのルーフやココナッツのカーペット、ウエットスーツと同じ内装材など、「海のスピリットから生まれ、サーフボードや潮風、そしてそぎ落とされたビーチライフのリズムを体現する」という同モデルの趣旨に合ったディテールについて説明した。

向井氏によれば、MINIブランドは今後、ザ・スケッグのようにファッションやライフスタイルブランドとのコラボを積極的に行い、魅力的な限定車や特別仕様車を展開する予定。そうした取り組みを追い風に、これからも多くの人に魅力を伝えていくとのことである。

(webCG)

関連キーワード:
MINI 3ドア, MINIカントリーマン, MINIエースマン, MINI 5ドア, MINI, 自動車ニュース