【出展車紹介】「MINIクーパー・クラブマン」日本初公開!

MINIブースでは、フランクフルトショーで発表した「クラブマン」のほか、「クーパーS JCW」などを出展する。

■「クラブマン」デビュー!

「MINI」の目玉は、日本初公開のクラブマンだ。ルーフラインを延長し、右側に観音開き式のドアを備えるシューディングブレークで、MINIの3番目のボディバリエーションとなる。

ノーマル「MINI」と較べ全長は約24cm、ホイールベースは約8cm延び全長×全幅×全高は3958×1683×1432mm(独カタログ値)。これにより後席足元のスペースが拡大。分割可倒式の後席バックレストを持ち、ラゲッジスペースも増えた。
心臓部はガソリンとディーゼルの計3種類をラインナップ。1.6リッターのツインスクロールターボチャージャーとそのNA、日本に導入されていないコモンレール式ターボディーゼルだ。

その他、ジョン・クーパー・ワークスのチューニングキットを用いたホットモデル「クーパーS JCW」などが並ぶ。

(別冊単行本編集室 鈴木)

「MINIクーパー・クラブマン」
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