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次期「プレオ」と目される軽の参考出品車。ボディサイズは全長×全幅×全高=3395×1475×1520(ターボは1525)mm。ホイールベースは、スズキ「ワゴンR」と同じ2360mmである。スポーティ&エレガンスをキーワードにデザインされた外観は、フロントからルーフまでを滑らかなラインでつなぐ「ワンモーションフォルム」を採った。 エンジンは、NAがバルブタイミング機構「AVCS」を備える0.66リッター直4 DOHC16バルブを新開発。現行モデルと同様、メカニカルスーパーチャージャー(MSC)搭載ユニットもラインナップする。トランスミッションは、NAにインテリジェントCVT、MSC付きには、7段MTモード付きのi-CVTを組み合わせ、走りの愉しさを追求した。 【スペック】 スーパーチャージャー付き:全長×全幅×全高=3395×1475×1525mm/ホイールベース=2360mm/0.66リッター直4 DOHC16バルブ スーパーチャージャー/トランスミッション=7段スポーツシフト付きi-CVT
『【東京モーターショー2003】「解説!笹目二朗:スバル篇」』の記事ページへ戻る