
【スペック】全長×全幅×全高=4090×1730×1500mm/ホイールベース=2515mm/車重=1390kg/駆動方式=FF/2リッター直4SOHC8バルブ(116ps/5400rpm、17.5kgm/3200rpm)/車両本体価格=333.0万円(テスト車=同じ)
-
【スペック】全長×全幅×全高=4090×1730×1500mm/ホイールベース=2515mm/車重=1390kg/駆動方式=FF/2リッター直4SOHC8バルブ(116ps/5400rpm、17.5kgm/3200rpm)/車両本体価格=333.0万円(テスト車=同じ)
-
10スピーカーを備える室内。ただし、オーディオは「ラジオ+カセット」だ(CDチャンジャーコントロール機能は内蔵する)。前席ダブル&サイドエアバッグを標準装備。
-
大人用として実用的な空間を確保したリアシート。ただし、直立に近いバックレストと、足先を向こうずね下部あたりまで前席下に入れることで、ヒザ前空間を稼ぐ。
-
-
ソフトトップのロックを外すリリースグリップ。中心部の「PRESS」を押し、外れた取っ手を半回転する。ちなみに、ソフトトップ開閉中は、「時計」の右隣にある「外気温計」が、「警告灯」として機能する。
-
ニュービートルカブリオレのフロントスクリーンは、クーペモデルより25mm短縮され、開放感アップに一役買う。ソフトトップは、外から「アウターシェル」「クッションマット」「ルーフライナー(内張)」の3層構造を採る。さらにアウターシェルは、「布-ゴム-布」の3層構造という丈夫なつくり。
写真をクリックすると、ソフトトップの開閉が見られます。
-
ロールオーバープロテクションシステムが作動したところ。
-
バランサーシャフトを得た2リッター直4エンジン。可変インテークマニフォルドをもち、フラットトルクを実現した。欧州の新排ガス規制「EU4」をパスする。
-
超高強度チューブで、Aピラー、およびドア後部をU字型に補強する。側面衝突に備え、ステップの厚みも増している。
-
オープン時にも問題なく使えるよう、独特の開き方をするトランクリッド。荷室容量は211リッター。トランクスルーも可能だ。
写真をクリックするとトランクの開閉が見られます。
-
アルミホイールを標準装備。タイヤサイズは、前後とも「205/55R16」で、クーペモデルと同じ。
『フォルクスワーゲン・ニュービートル カブリオレ(6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る