
【スペック】全長×全幅×全高=4595×1795×1735mm/ホイールベース=2640mm/車重=1590kg/駆動方式=4WD/2リッター水平対向4DOHC16バルブターボ(280ps/5700rpm、35.7kgm/2000-5600rpm)/燃費=13.2km/リッター(JC08モード)/価格=293万6850円(テスト車=316万7850円/リアビューカメラ付きSDナビゲーションシステム+ルーフレール=23万1000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4595×1795×1735mm/ホイールベース=2640mm/車重=1590kg/駆動方式=4WD/2リッター水平対向4DOHC16バルブターボ(280ps/5700rpm、35.7kgm/2000-5600rpm)/燃費=13.2km/リッター(JC08モード)/価格=293万6850円(テスト車=316万7850円/リアビューカメラ付きSDナビゲーションシステム+ルーフレール=23万1000円)
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従来型よりひとまわり大きくなったボディー。ターボ車は専用デザインのフロントマスクやクロムモール付きサイドクラッディング(プロテクター)などで、自然吸気モデルと外観を差別化している。
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CMでもおなじみの運転支援システム「EyeSight」。緊急時の自動制動やAT誤発進抑制制御、車線逸脱警報など、多彩な機能を備えている。
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燃料の筒内直接噴射やリニアトロニックCVTの採用などにより、新型「フォレスター」のターボ車は280psの高出力と13.2km/リッター(JC08モード)の燃費を両立。
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「2.0XT」に搭載される可変バルブタイミング機構付き2リッター直噴ターボ。自然吸気エンジンとは違い、アイドリングストップ機構の設定はない。
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ターボ車のタイヤサイズは225/55R18。ブラック塗装と切削光輝加工を施した18インチアルミホイールを標準装備する。
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運転支援システムの「EyeSight」は、各種セーフティー機能のほか、停車まで自動で行う全車速追従機能付きクルーズコントロールも完備。長距離を快適に移動することができる。
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インパネまわりの設計は、基本的に「スバル・インプレッサ」と共通。シフトノブやサイドブレーキ、エアコン、オーディオなど、すべての操作系がオーソドックスで使いやすい。
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「2.0XT」のシートはファブリックと合成皮革のコンビタイプで、前席にはシートヒーターを装備。オプションで本革タイプも用意される。
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ラゲッジルームは、後席を起こした状態でも505リッターの容量を確保。オプションでメモリー機能付きの電動テールゲートも用意される。(クリックするとシートの倒れる様子が見られます)
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220mmの最低地上高や必要十分な対地障害角など、悪路走破性を考慮したディメンションを採用。この程度のダートはお手のものだ。
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パワートレインや4WDシステムなどを統合制御する「X-MODE」。このボタンを押すだけで、状況に応じた最適な動力/制動制御が自動で提供される。
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インパネ上段のディスプレイには、メインテナンスの項目や平均/瞬間燃費の他に、VDCやX-MODEの作動状況を表示する機能も。
『スバル・フォレスター2.0XT EyeSight(4WD/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る