
【スペック】RS“Sパッケージ”:全長×全幅×全高=4275×1760×1460mm/ホイールベース=2600mm/車重=1270kg/駆動方式=FF/1.8リッター直4DOHC16バルブ(144ps/6200rpm、18.4kgm/3800rpm)/価格=225万円(テスト車=255万3083円)
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【スペック】RS“Sパッケージ”:全長×全幅×全高=4275×1760×1460mm/ホイールベース=2600mm/車重=1270kg/駆動方式=FF/1.8リッター直4DOHC16バルブ(144ps/6200rpm、18.4kgm/3800rpm)/価格=225万円(テスト車=255万3083円)
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アグレッシブなデザインのフロント周り。V字のグリルと鋭いヘッドランプが先代モデルとは“まるで別人”の表情を作り出す。
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インテリアの様子。インストゥルメントパネルは、ドライバーを囲むカーブと助手席側に伸びる水平ラインで構成される。
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全高が55mm低められた一方で、全長は先代モデルより30mmアップ。前後のオーバーハングはそれぞれ15mmずつ延長された。
【スペック】150X:全長×全幅×全高=4275×1760×1460mm/ホイールベース=2600mm/車重=1220kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4DOHC16バルブ(108ps/6000rpm、13.9kgm/4800rpm)/価格=179万円(テスト車=206万7883円/アイドリングストップ機構=5万4600円/SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンシールドエアバッグ=4万2000円/スマートナビG-BOOK mXモデル=16万4325円/ETC車載器=1万6958円) -
オーリスにはアイドリングストップ機構は装備されず、1.5リッターの一部グレードにオプション(5万4600円)で用意される。ちなみにテスト車のJC08モード燃費は、「RS“Sパッケージ”」が14.4km/リッター、「180G“Sパッケージ”」は16.0km/リッター、「150X」と「150X“Sパッケージ”」は18.2km/リッター(アイドリングストップ装着車は19.2km/リッター)。
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一部グレードには、ブラック以外にグレージュ(写真)のインテリアも用意される。
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標準タイプの3連メーター。各グレードに設定されるスポーティーバージョン“Sパッケージ”には、中央にマルチインフォメーションディスプレイを配置する2眼式のものが与えられる。
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上下2段のフロアを持つ荷室。5人乗車時の容量は先代モデル(354リッター)とほぼ同等の360リッター。6:4分割可倒式の後席を倒すことでさらに拡大することもできる。
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【スペック】150X“Sパッケージ”:全長×全幅×全高=4275×1760×1465mm/ホイールベース=2600mm/車重=1230kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4DOHC16バルブ(108ps/6000rpm、13.9kgm/4800rpm)/価格=198万円(テスト車=252万4583円/ボディーカラー<ホワイトパールクリスタルシャイン>=3万1500円/マッドガード=4200円/アイドリングストップ機構=5万4600円/パノラマルーフ=10万5000円/シート表皮<ファブリック×本革>=12万6000円/SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンシールドエアバッグ=4万2000円/スマートナビG-BOOK mXモデル=16万4325円/ETC車載器=1万6958円)
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オプションの「パノラマルーフ」は10万5000円のオプション。装着車の車重は10kg重くなる。
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【テスト車「RS“Sパッケージ”」のオプション装備】
225/45R17タイヤ+17インチアルミホイール=4万4100円/マッドガード=4200円/SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンシールドエアバッグ=4万2000円/エクセレントナビG-BOOK mXモデル=19万5825円/ETC車載器=1万6958円
『トヨタ・オーリスRS“Sパッケージ”/150X/150X“Sパッケージ”【試乗記】』の記事ページへ戻る