【スペック】全長×全幅×全高=4795×1795×1420mm/ホイールベース=2850mm/車重=1550kg/駆動方式=FR/3.5リッターV6DOHC24バルブ(318ps/6400rpm、38.7kgm/4800rpm)/価格=420万円(テスト車=452万1405円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4795×1795×1420mm/ホイールベース=2850mm/車重=1550kg/駆動方式=FR/3.5リッターV6DOHC24バルブ(318ps/6400rpm、38.7kgm/4800rpm)/価格=420万円(テスト車=452万1405円)
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「マークX G's」の内外装、特にフロントまわりには独自のカスタマイズが施される。X型のエンブレムは廃され、グリルやバンパーはオリジナルのものに。
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運転席からの眺め。レッドステッチ付きのステアリングホイールやパッド類、白い文字盤のオプティトロンメーターなど独自の装備が目を引く。
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赤いラインの入った19インチ鍛造アルミホイールも外観の特徴。標準の色はハイグロスブラックだが、ダークスパッタリング仕上げのもの(写真)も7万2450円のメーカーオプションとして用意される。ボディー下端に見える「G's専用ボディーストライプ」は、3万1500円のディーラーオプション。
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足まわりには、G's専用チューニングサスペンションがおごられる。ノーマルに比べて、車高はフロントで約20mm、リアで約15mmダウン。
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本革とアルカンターラのコンビシート。レッドステッチがアクセント。
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リアエンド。4本出しのマフラーやスモークタイプのコンビランプ、トランクリッドのスポイラーが個性を主張する。
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トランクルームは、後席を倒すことで、その容量を拡大することができる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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サスペンションとタイヤの性能を引き出すべく、ボディー剛性の向上も図られる。ボディー溶接のスポット増しに加え、アンダーボディーの全12カ所には、新たに補強材が追加されている。
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エンジンは、ベースモデルと変わらない。今回テストした3.5リッターV6のほか、「G's」仕様として2.5 リッターV6モデルもラインナップする。
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【テスト車のオプション装備】
ボディーカラー<ホワイトパールクリスタルシャイン>=3万6750円/G's専用鍛造アルミホイール(レッドライン仕様+ダークスパッタリング)=7万2450円/エクセレントナビ G-BOOK mXモデル=19万5300円/ETCビルトインタイプ=1万6905円
『トヨタ・マークX 350S “G’s”(FR/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る