
新型「トヨタ・クラウン」。写真は「ロイヤル」シリーズのハイブリッド車。
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新型「トヨタ・クラウン」。写真は「ロイヤル」シリーズのハイブリッド車。
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「トヨタ・クラウン」の象徴たる、王冠型エンブレム。
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1955年に誕生した初代「トヨペット・クラウン」(RS型)。観音開きドアを持つボディーは全長4285mm、全幅1680mm、全高1525mmと高さを除けば現行「カローラ・アクシオ」よりもコンパクト。エンジンは直4OHV1453cc、最高出力は48psだった。価格は101万4860円。
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新型「クラウンアスリート」(ハイブリッド車)のリアビュー。
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フロントまわりのデザインは、「ロイヤル」と「アスリート」(写真手前)とで異なる。上方のスクリーンに見えるのは、過去13台の歴代「クラウン」。
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こちらは「ロイヤル」の“顔”。クロムで凸型に縁取られるグリルは、エンブレムと同じく王冠がモチーフとなっている。
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インテリアの様子。写真は「ロイヤル」(ガソリン車)のもの。
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サイドビュー。“視覚的な重心”を後方へと移しつつ、躍動感を表現したという。
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車体左側から見た後席。先代モデルに比べ、ニースペースは20mm拡大された。
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ハイブリッドユニットは、ベースとなるエンジンをダウンサイジング。最高23.2km/リッター(JC08モード)の燃費を実現した。モーターの動力源は、ニッケル水素バッテリー。
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ハイブリッド車の計器盤。パワーメーターとスピードメーターの間には、インフォメーションディスプレイが備わる。
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トランクルームの容量は、ガソリン車(写真)で552リッター、ハイブリッド車で450リッターが確保される。
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「クラウン」に搭載される安全装備のひとつ、「パノラミックビューモニター」。周囲の様子を画面で確認することができる。
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発表会では、テレビCMに使われるピンク色の「クラウンアスリート」も披露された。トヨタの豊田章男社長(写真中央)によれば、この“ピンククラウン”は実際に市販されるとのこと。
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