【スペック】全長×全幅×全高=4405×1800×1680mm/ホイールベース=2675mm/車重=1580kg/駆動方式=FF/1.4リッター直4DOHC16バルブターボ+スーパーチャージャー(140ps/5600rpm、22.4kgm/1250-4000rpm)/燃費=14.0km/リッター(JC08モード)/価格=348万円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=4405×1800×1680mm/ホイールベース=2675mm/車重=1580kg/駆動方式=FF/1.4リッター直4DOHC16バルブターボ+スーパーチャージャー(140ps/5600rpm、22.4kgm/1250-4000rpm)/燃費=14.0km/リッター(JC08モード)/価格=348万円(テスト車=同じ)
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シルバーのルーフレールは「クロスシリーズ」お約束の装備。ボディーカラーは写真の「リフレックスシルバーメタリック」を含む全6色が設定される。
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フルオートエアコンを装備するほか、他グレードではオプション扱いとなる純正ナビやバックモニターなども標準装備となる。
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シート生地には、クロストゥーラン専用のファブリックを採用。ボディーカラーに合わせ、アンスラサイトとブラウンの2色が用意される。
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外装は、専用の前後バンパーやホイールハウスエクステンション、ブラックサイドモールディングなどでSUV風にドレスアップ。遠くからでも一目で違いがわかる。
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シートレイアウトは「ゴルフトゥーラン」から変更なし。2列目は3座すべてが独立しており、個別に前後スライドが可能なほか、ダブルフォールデングで前倒しし、荷室スペースを拡大できる。
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ベース車の「ゴルフトゥーラン」と同様に、3列シートミニバンにしては珍しくトノカバーが標準装備となる。(写真をクリックするとシートアレンジが見られます)
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SUV風の見た目とはいえ、車高の上げ幅は10mm程度なので過度な腰高感はない。ワイドトレッド化の効果か、ベース車よりむしろスポーティーな走りをみせる。
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エンジンは他の「ゴルフトゥーラン」と同様に1.4リッターツインチャージャーTSIを搭載する。140ps/5600rpm、22.4kgm/1250-4000rpmというパフォーマンスは共通だが、燃費は1.0km/リッター低い14.0km/リッターとなっている。
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17インチアルミホイールを装着(「ゴルフトゥーラン」は16インチ)。タイヤサイズはフロントが215/50R17で、リアが235/45R17。
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『フォルクスワーゲン・クロストゥーラン(FF/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る