【スペック】全長×全幅×全高=4780×2030×1136mm/ホイールベース=2700mm/車重=1575kg(乾燥重量)/駆動方式=4WD/6.5リッターV12 DOHC48バルブ(700ps/8250rpm、70.4kgm/5500rpm)/価格=4100万2500円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=4780×2030×1136mm/ホイールベース=2700mm/車重=1575kg(乾燥重量)/駆動方式=4WD/6.5リッターV12 DOHC48バルブ(700ps/8250rpm、70.4kgm/5500rpm)/価格=4100万2500円(テスト車=同じ)
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インテリアの仕上がりは非常に上質。センターコンソールの赤いカバーの下にはエンジンスタータースイッチが隠されている。
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伝統のシザースドアと、徹底して直線基調のスタイリングが圧倒的なオーラを放つ。
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フラッグシップモデル「アヴェンタドール」。公表データは0-100km/h加速2.9秒、最高速350km/hという、まさにスーパーな数字が並ぶ。
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カーボンモノコックの前後にアルミのサブフレームを組み合わせた軽量シャシー構造が特徴。その重量はわずか229.5kgとのこと。
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TFT-LCDディスプレイを採用したインストゥルメントパネル。中央部には大径のレブカウンターが備わる。
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新開発(!)の6.5リッターV12自然級気エンジン。8250rpmで700psを発生する高回転型パワーユニットは、7段ISRトランスミッションと組み合わされる。
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試乗会場は、袖ヶ浦フォレストレースウェイ。強烈なパワー感よりもむしろ予想以上の扱いやすさが印象的。
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車両特性を「STRADA」「SPORT」「CORSA」の3種類から選べるドライブセレクトシステム。モード切り替えは、左右の矢印部分を押すことで行う。
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前後重量配分は43:57。
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『ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4【試乗記】』の記事ページへ戻る
